457系TOMIX 九州
【商品の状態】
動力;動作する
ライト;点灯する
室内灯;なし
カプラー;全車ボディマウントTNカプラー
付属品;残ランナーパーツ 先頭行先シール 説明書など
その他改造;一部墨入れ ケース違い
以前中古で購入しましたが、この度のコレクション整理にて、売却を決定しました。
当方の使用歴は試走程度のみでございますが、以前の所有者の使用については分かりません。付属品については一通り取り付け済みだと思われます。
動力については走行できますが、ややぎこちなさもあるかもしれません。当方の主観としてはHG品とは言え、2010年以前発売のM-9モーターにしては普通の範囲と感じます。
塗装ハゲ等の使用感は見受けられません。一部の扉やクーラーに墨入れがあります。ケースは発送費用削減のために正規品とは異なるKATOの小型サイズのものを使用させていただきます。ご了承ください。
当方の調べられる限りでは、以下の改造点以外に改造の跡らしきものは見つかりませんでしたが、オークション参加者様各位、写真より判別願います。
背景に映る他のケースや、線路は付属しません。
マイクロエース製の457系九州モデルや南九州の他形式車(キハ47、485系…etc.)と並べてのコレクションにいかがでしょうか。
実車の説明
実車は国鉄製の交直流対応の急行型電車の系列として開発された455・475系系列の内、電動機出力120kW・50Hz,60Hz交流対応・抑速ブレーキ搭載仕様であり系列内で最後に生産された457系です。登場時から冷房が搭載されており、登場当初はその電源性能・車両性能を活かし、日本全国で急行電車として運用されましたが、国鉄末期の急行電車の削減によって普通車での運用が増加し、車両は余剰となりました。国鉄末期~JR九州初期にかけて当系列は、JR九州色への変更、通勤需要を満たすための短編成化・座席改造、余剰車の廃止、他形式への改造(717系200番台・900番台)などが行われましたが、2007年頃まで大きな改造を受けずに定期運用に充当された車両も存在しました。プロトタイプはライトのシールドビーム化・ベンチレータ―撤去を受けながらも晩年まで大きな改造なしで活躍したものとなっています。JR九州発足初期は、博多口での臨時急行に充当される運用などがありましたが、晩年は日豊本線大分以南、鹿児島本線川内以南にて普通電車として運用されました。
写真10枚目について
見ての通り付属の、一部使用のシールとランナーの残パーツです。
また、商品説明の厚紙、商品の取り扱い説明書が付属します
注記
9500円以上で落札(即決含む)された場合には、ご希望でしたら優先席表示のシールを6枚(1両につき2枚の計算)をお付けします。
9500円以上(即決含む)で落札された場合、ご希望でしたらケースを正規品のケース(但し、一部別製品のシール貼り付けあり;その他破損なし 紙のスリーブ無し)に変えて発送いたします。この場合、発送サイズが宅急便コンパクトを超過するので、お手軽配送宅急便(60 or 80サイズ)となります。送料無料ですので、当方の発送方法変更で処理します。追加の費用は発生いたしません。
上記シールの同梱・ケースの変更をご希望の場合には落札後、決済前にご連絡ください。
発送について
宅急便コンパクト用段ボールに擦れ防止用の紙を巻いた当該商品を入れ、プチプチでズレを防止して発送する予定です(ケースを変える場合には上記の通りです)。
なお、サイズの都合上、宅急便コンパクトでは、紙の説明書はもう一回折ってからの同梱となります。ご了承ください。厚紙の写真付き商品説明は折らずに入ります。
支払いから最大で5日程発送までお時間を頂く場合がございます。ご了承ください。
皆様の入札・ご質問お待ちしております。