学研の「歴史群像」で付録となったウォーゲームをまとめて出品します。それぞれ2作品を収録しているので、合わせて8点セットになります。なお、本誌は付属していませんのでご注意ください。
ゲームの半分(4点)はソリティアゲーム(一人用)です。対戦相手がいない方でも十分楽しめます。
1.ミッドウェー海戦(2人用)
『ミッドウェー海戦』は、1942年6月4日に太平洋上で発生した、日米両海軍の空母機動部隊同士の衝突を再現する2人用のゲームです。両軍とも、的確なタイミングで航空隊を発信させ、相手の空母を撃沈することを目指します。
2.日本海海戦(ソリティア)
『日本海海戦』は、明治38年5月27日に日本海南西部の対馬海峡で発生した日露両海軍の艦隊同士の衝突を再現する1人用ゲームです。
プレイヤーは東郷平八郎及び幕僚の立場でロシア艦隊に大損害を与えることを目指します。
3.バルジの戦い(ソリティア)
『バルジの戦い』は、1944年12月16日に、西部戦線のアルデンヌの森で行われたドイツ軍の冬季攻勢「ラインの守り」作戦を再現する1人用ゲームです。プレイヤーがドイツ陸軍西方総軍司令官フォン・ルントシュテット元帥とその幕僚の立場となり、自軍の損害を抑えつつ部隊を可能な限り北西に進撃させることを目指します。
4.モスクワ攻防戦(2人用)
『モスクワ攻防戦』は、1941年の秋から冬にかけて行われたモスクワ攻防戦を再現するゲームです。
プレイヤーの立場は、モスクワ占領を目指すドイツ中央軍集団司令官とソ連軍のモスクワ防衛司令官となります。序盤はドイツ軍が押しまくりソ連軍が耐え忍ぶ展開となりますが、冬将軍が到来する終盤はソ連軍の冬季反攻とドイツ軍の退却という真逆の展開になります。限られた部隊で、いかに有効な戦線を張れるかが戦いの行方を左右します。
5.日米空母決戦(2人用)
『日米空母決戦』は、1942年の5月から6月にかけて、太平洋で繰り広げられた日米両軍の海戦(空母戦)を再現する2人用のゲームです。このゲームは、太平洋戦争の第一段階が終了した後の日本海軍のいわゆる「第二段作戦」と、それに対するアメリカ海軍の対応に焦点が当てられています。
6.マレー沖海戦(ソリティア)
『マレー沖海戦』は、1941年12月9日から10日にかけて南シナ海のマレー半島沖で繰り広げられたイギリス海軍の戦艦「プリンス・オブ・ウェールズ」と巡洋戦艦「レパルス」に対する航空攻撃を再現する1人用のゲームです。
7.『ノルマンディーの戦い』(2人用)
『ノルマンディーの戦い』は、1944年の6月6日に開始された、第二次世界大戦の西部戦線におけるターニングポイントとなったノルマンディー上陸作戦を師団規模で再現したゲームです。
プレイヤーの立場は、アメリカ軍と英連邦軍を統括する連合軍の総司令官と、ドイツ軍のノルマンディー防衛を担う第7軍司令官となります。
8.『米軍空挺部隊の戦い』(ソリティア)
『米軍空挺部隊の戦い』は、1944年6月6日から7日にかけて、連合軍のノルマンディー上陸作戦の一環として行われた、アメリカ軍空挺部隊(第82及び第101空挺師団)のパラシュート/グライダー降下作戦と、ユタ・ビーチから上陸したアメリカ軍第4歩兵師団による海岸堡の確立作戦を再現する1人用ゲームです。
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