追加の場合
30粒ごとに¥200
100粒ごとに¥500
1000粒ごとに¥4500、ゆうパケット230円、全国一律。
世界大百科事典 第2版 - 田之畦豆の用語解説 - 熟しきらぬ青いダイズを枝ごと刈りとったもの。水田のあぜでつくることが多いので,〈田畦(たのくろ)豆〉とも呼ばれる
今日この頃まではまぼろしさがあって皆様に珍重されてきます。
日本の伝統野菜 神奈川県 田之畔豆と2020年に指定されました。
以下、抜粋してご覧ください。
【生産地】横須賀市秋谷、長沢、子安、葉山町、鎌倉市
【特徴】枝豆
【食味】自家製味噌
【来歴】来歴は不明。子安の軽部家では 100 年以上前からあった模様。田植えが終わった後で、畦畔に撒いたことから、この名が付いた。
現在は田の畦畔の栽培はないが、畑に枝豆として栽培されている。
栽培面積はきわめて少なく、各戸10㌃程度。
販売は「エダマメ」として全て直売で、庭先、宅配およびよこすか葉山農協直売所「すかなごっそ」で提供。
種子はすべて自家採種。
【時期】10 月中旬(未熟豆)、11 月上旬(完熟豆)
えだまめは未成熟で青いうちの豆莢を収穫し、食用にするもので古来から親しまれてきました。
枝豆は大豆なので豆と野菜の両方の栄養的特徴を持った栄養価が高い野菜と言えます。
タンパク質、ビタミンB1、カリウム、食物繊維、鉄分などを豊富に含んでいます。
中晩生「田之畦豆」は
神奈川県横浜、湘南、葉山海岸、三浦半島一帯では6月中旬~7月上旬まで種蒔き、10月~11月のあいだに
えだまめを採りつつでありながら、最後大豆を収穫するふたつ楽しみを味わえるのは
この品種のセールスポイントでしょう。
作りやすく豊産で病虫害に強くプランダー栽培も可能。
残暑すぎでも美味しいビールの相棒は自家産のえだまめなら、この中晩生「田之畦豆」です。
我が家にも贅沢ながら、簡単なる一品料理ができ、ぜひお勧めいたしたいものです。
栽培ポイント
たねの早蒔きは枝分岐数や葉っぱの徒長する傾向があります。
チッソ肥の控えめ、とともに株間隔50cm以上取り、支柱設置の風耐性を向上させる対策を講じれば、
豊産の有望になります。
園芸ナビのHPなどを調べれば、御地にとって楽な育て方も見つけられますと存じております。
参考文献:
自家採種のため、食用のほうより、一ヶ月も遅れて成熟させてから収穫したので
一部のたねが生理変色しているものもありますが
ご容赦のうえ、予めご了承ください。
神経質な方はご入札をお控え下さい 。
商品の到着後、お客様管理の元、保管され、日数経過した商品の痛み等は責任を負いかねます。
ノークレーム・ノーリターンでお願い致します。
商品は植物種子という性質上、状態や色合いから返品交換については致しかねます。
発送については
茶封筒
第四種郵便物(植物種子) 73円、全国一律。
第四種類郵便物とは開封とするもの(植物種子、苗、苗木、茎もしくは根で栽植の用に供するものなどを内容とするもので差出郵便局の承認のもとに密閉したものを含みます)で、第四種郵便物とします。
(一般的な追跡、補償等なしという)
ゆうパケット(おてがる版)(縦・横・厚さの合計60cm以内、厚さ3cm以内、重さ1kg以内) 230円 全国一律。
複数落札の同梱発送でも、「まとめて取引」は大歓迎。
増量、および他のたねの追加の場合についても
落札後、必要な粒数、品目などのご一報をいただければ、在庫のある限りお承り致します。
どうぞ、ご入札をこころよりお待ちしております。