ワンピースグリップ、ストライクヘッド、マガジンバンパー、フロントサイト、リアノバックサイト、半球型マガジンキャッチボタン、全て入りです。
デトニクス本体さえあれば、理想のリコリスリコイルカスタムが可能です。
:コンペンセイター:
コンペンセイターは引き抜く、または差し込むだけで脱着が可能な構造で作りました。
リコイルスプリングガイドで固定する方法は完全なフィールドストリッピングが出来ません。
原作ではストライクヘッド表面は銃口の穴がひとつだけであり、リコイルガイドに接続する穴の描写は一つもありません。
特徴的なストライクヘッドの銃口下にもう一つ穴があるのは非常に不恰好です。
ストライクヘッドの後端トリガーガードの部分は3次元曲面で構成されています。
てんちょ工房ではこの難しい難題に真っ向から取り組み完璧な形で造形に成功しました。
ストライクヘッドのスパイクの部分はレーザー硬化式光造形機で出力したものがキットとして付属し、精度も高く、また尖っています。
熱溶解式でも造形は出来たのですが、レーザー式と比べると、段違いの精度になりコストは高くなりますが、てんちょ工房では光造形式のスパイクをキットとして付属することにしました。
:ワンピースグリップ:
一体型ワンピースグリップは3D曲面の塊であり設計には非常に高い技術を必要とします。
ストライクヘッドの造形は割と簡単であり、誰でも作れる難易度に対して、3次元曲面の塊であるグリップの造形は非常に難易度が高いものでした。
(ストライクヘッドの10倍近くの時間をかけ造形しています。)
また原作リコリスリコイルの一体型ワンピースグリップは木製です。
材質や積層方法から拘る事により木目塗装がよりリアルに出来る様に設計しました。
本編では「ウォールナット」という単語がよくでます。その為作例はウォールナット材をイメージした木目にしています。
グリップ長さはフレームと同じにしており、マガジンを外した状態でも恰好よく仕上げました。
:マガジンバンパー:
マガジンバンパーは原作に忠実な形になるようにデトニクス45ノーマルマガジンを使用出来る様に形状から工夫して製作しました。
:半球型マガジンキャッチボタン:
マガジンキャッチボタンは原作同様、半球状にしています。
延長加工もしており、非常にマグチェンジがしやすくなっています。
:フロントサイト、リアサイト:
フロントサイトは作画と同じ大型フロントサイトを製作しました。
リアサイトが高くなっているため、フロントサイトも必須だと考えなんでもリテイクを繰り返し作成しました。
土台となる形状を工夫する事で、あたかも可動式のように見える形にしています。
フロントサイト上部がホームベース型になっているためとても狙いやすいです。
リアサイトも作画をなんども見直し、サバゲーでも使える明瞭なノバックサイトをワンオフで製作しました。
大きさ、形、取り付け部分を何度も作り直し、ほぼポン付けで取り付けられます。
※制作にあたりAPEXのフラットラインスキン「ヒートシンク」をイメージしました。
このスキンのアイアンサイトは非常に見やすく、見やす過ぎため修正されたスキンになります。
フロントサイト、リアサイトともにレーザー式光造形機での製品になります。
コストは非常にかかりますが、非常に精度の高いのが特徴になります。
（安価な印刷式光造形機とレーザー式では比べ物にならない差があります。コストも段違いで高くなりますが、てんちょ工房ではレーザー式を採用してます。）
【取り付けについて】
フロントサイトは元々のサイトを削って、当キットを接着してください。リアサイトはノーマルと同じ手順で取り付けて下さい。
延長マガジンバンパーは接着か両面テープで固定して下さい。
ストライクヘッドは簡易取り付け説明書が付属します。
【注意事項】
ご連絡、入金、はお早めにお願いします。
評価によりましては削除させて頂く事があります。
スレ傷、へこみなどがあります。表面処理等荒い部分があります。
サポート材をつけたまま発送させて頂く事があります。
熱に非常に弱い素材になります。
臭いを気にします方は入札をご遠慮ください。
強度はありません。丁寧に扱って下さい。
商品画像はイメージになります。
モニターや環境により見え方が異なる場合があります。
ノークレーム、ノーリターン、ノーサポートでお願いします。
アフターケアや購入後のご質問は固くお断りさせて頂きます。
フロントサイトは元のサイトを削って、当キットを接着して下さい。
（フロントサイトは加工しなくてもエイムに問題はありません。）
リアサイトは通常のサイトと同じように付け替えて下さい。
商品は完成品ではなく最後の画像にある「組み立てキット」になります。
質問等お受けいたしますのでお気軽にコメント下さいませ。
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