*木村希八 の 銅版画作品 です。 東京藝大カレンダー1993年(25周年記念)の作品を額装したものです。
直筆サイン入り 限定350部 【真作保証】 です。 万が一「真作」でなかった際には返品をお受け致します。
*木村希八は、平山郁夫や加山又造、片岡球子ら日本画壇の重鎮から、草間彌生、篠田桃紅、靉嘔など現代美術界の俊英たちの
版画作品を、その卓越した刷りにより世に送り出しました。
同時に、独自の刷り技術を駆使した抽象版画や、廃材を組み合わせたオブジェなど、多くの現代美術作品を残しています。
*木村希八の作品は、東京国立近代美術館 新潟市美術館 町田市立国際版画美術館など 多くの美術館に収蔵されています。
*木村希八ファンの皆様、作品を探されていた方、作品を気に入った方、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。
送料無料でお届けします。
・作家名:木村希八(きむら きはち)
・作品名:作品(藝大カレンダー1993年より)
・技法:銅版
・イメージサイズ:約8.5 cm×約6.0 cm
・額サイズ:約19 cm×約14 cm
・サイン:直筆サインあり
・制作年:1992年
・エディション:350部
・作品コンディション:良好です。額も良好です。
画像でご確認下さい。
1934年新潟県南魚沼市(旧塩沢町)に生まれた木村希八は、独学で各種版画に取り組み、1959年鎌倉市で石版画工房を開設。以来、わが国における特にリトグラフの刷り師の草分け的な存在として、半世紀以上にわたり活躍を続けました。その基本姿勢は、商業主義的な「複製版画(エスタンプ)」を善しとせず、一貫して作家と刷り師との信頼関係、協働から生まれるオリジナル版画の制作にこだわる、というものでした。
2014年11月、木村は80年の生涯を閉じますが、生前の遺志により新たに374点の作品が当館に寄贈されました。木村は自身も画家であり、また旺盛なコレクターでもありましたが、今回の寄贈には、それらの作品も数多く含まれています。
本展は累計941点を数える当館所蔵の「木村希八コレクション」から、刷り師、コレクター、画家の三つの視点で展示構成し、故人の業績を振り返ります。(出典:新潟市美術館)
<木村希八 作品収蔵美術館>
東京国立近代美術館 新潟市美術館 町田市立国際版画美術館 静岡県立美術館 大阪中之島美術館 横浜美術館 茨城県近代美術館など