社外メーターに交換した場合やバイクで元々燃料タンクにセンサーが無いものからセンサー付きのタンクに交換した等で起こる燃料ゲージのずれを補正します。
1.燃料送信機とゲージ間のインターフェースとして機能します
2.燃料送信機を読み取る
3.任意の燃料計で動作します
4.オームの不一致と燃料スロットからの不規則な動きを正確に修正 します
5.空、ハーフレベル、フルのカスタムキャリブレーション
-燃料計は特定のオーム範囲で動作するように設計されています。
-自動車メーカーやゲージメーカーによって、ゲージを正しく操作するために異なるオーム範囲が使用されています。
輸入品のため傷や加工精度の悪い部分はご理解ください。
本体は防水ではありません。
説明
1. ストアモードを使用して、フル、ハーフ、ブランク、および「電 源オン」の位置をプログラムおよび保存します。
2. 電源オンモードを使用して、車の始動時にゲージをどの位置で動作開始させるかをプログラムします。
3. 実行モードで動作し、確認します。
バイクの場合は一度満タンにしてガソリンを全て抜き全容量を測ります。
例えば全容量が10リットルの場合ストアモードにして満タン時に燃料ゲージがFを指すように調整ネジを回します。その時FULLのボタンを押し登録します。
次に半分の5リットルを抜き取った所で調整ネジを回し燃料ゲージが中間になるように調整します。その時ハーフのボタンを押し登録します。
次に全て抜き取り空にしその時燃料ゲージがEを指すように調整ネジを回します。その時エンプティボタンを押し登録します。
調整ネジは少しずつ回してください。回したあとは15から20秒くらい反応するのに必要です。
それぞれの中間位置は自動で計算され出力されます。
タンク内のセンサー単体であれば取り外した状態で設定できます。
設定の為の取説は入ってますが英語です。