タマミジンコ休眠乾燥卵は常温保存でいつでも爆殖出来ます。1つの休眠卵から2匹産まれます。カルキ抜きをした水(25度から29度が最適)に入れて72時間位から産まれ始めます。20リットル以上がおすすめです。爆殖したら間引きするとどんどん増えます。過密にすると全滅するので早めが良いです。3日から4日で間引きして水替えして置けば無限に増えるので活き餌に困りませんよ(^^) 卵の孵化率は90%以上です。
餌はクロレラ、ムックリワーク、PSB、針子の餌、ゾウリムシ、グリーンウォーター等です。生クロレラは良いのですが使う時は72時間程度で水替えした方が良いと思います。水流は苦手ですのでエアレーションするなら極小にして下さい。光もたいして必要ないので日陰が良いと思います。
タマミジンコはすべてメスで寿命約8日間の間に3回から5回子供を産みますのでどんどん増えるのですが、環境が悪化するとオスが産まれ交尾して卵を産みます。それが休眠卵です。
ミジンコは時折 突然全滅したりしますが、大食いですので餌やり、水替え、間引きをきちんとやっておけばエンドレスで育てる事が出来るので是非チャレンジして下さい。
めだかの死因のトップは配合餌のやりすぎで水質悪化が原因ですので自然派の飼育にチャレンジして下さいね。
ホウネンエビ休眠乾燥卵は水に入れて24時間位から孵化しはじめ3日から4日目にはうじょうじょ泳ぎはじめます。孵化率90%
寿命は40から60日位で20ミリ位になります。
2週間位で産卵はじめます。卵は下の泥と共に一度乾燥させると孵化しやすいです。
観賞用にもとても可愛らしいですが当方はVIPな めだかくんたちの成長、産卵の為に3日目から1週間ですべて与えてしまいます笑
ミジンコよりも栄養価が高く美味しいのか与えた時のめだかの活性が違います。孵化直後なら稚魚にも与えれるので成長スピードに差が出ますよ! しっかりカルキ抜きした水で水温は20から30度が理想です。餌はミジンコ同様にクロレラや針子の餌等で大丈夫です。冬に室内飼育で産卵させるなら最強の活き餌かも知れないですね。
ミジンコ、ホウネンエビ飼育容器に針子を入れておけば とんでもないスピードで成長しますのでやはり最強の餌と思います(^^)(^^)(^^) 1年で6世代から7世代可能かもしれません\(^o^)/