「人は、なぜさみしさに苦しむのか?」
中野 信子 (著)2023年初版2023年5刷定価1397円。と「生きるのが楽しくなる脳に効く言葉」 中野 信子 (著)2016年初版2017年3刷定価630円+税。の計2冊セット。
2冊セットの価格です。
バラ売り希望、価格交渉、発送方法の交渉、希望要望等の交渉事は受け付けしてません不可です。
「生きるのが楽しくなる」の本中数ページわずかな折れ目傷みカバー細かいキズ傷みうすよごれ少しあります他少しはよごれ傷み使用感等はあります。
この本2冊のみ落札の場合は送料185円です(クリックポストでの発送)
合計金額5000円以上(北海道、沖縄は7000円以上)落札頂いた方のみ送料は0円(無料)です。
1品でも落札の場合他の入札中の本も早期終了します。
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何刷かは説明文に書いて無い場合もあります。
何刷とか初版本とかにこだわる方、細かいよごれ傷みに敏感な方の質問、入札はお断りします。
他にも医学、精神世界、メンタルヘルス、自己啓発本他多数出品中。
5品(2冊セットの本は2冊で1品)以上入札の方のみ48時間(ほとんどの場合24時間)以内に早期終了します。
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「人は、なぜさみしさに苦しむのか?内容紹介(出版社より)
さみしさは心の弱さではない。
生き延びるための本能ー。
人類は、なぜ「さみしい」という感情を持つのか?
あなたの知らないあなたの心を脳科学が解き明かす!
「ひとりでいるのがつらい」
「誰といても満たされない」
集団をつくり、社会生活を営むわたしたち人類のなかで、
さみしい・孤独だと一度たりとも感じたことがない人は、
おそらくいないのではないでしょうか。
集団をつくる生物は、孤立すればより危険が増すため、
さみしさを感じる機能をデフォルトで備えているはずだからです。
さみしさは人類が生き延びるための本能であり、心の弱さではありません。
それなのになぜ、私たちは、
「さみしいのは、よくないことだ」
「ひとりぼっちは、みじめだ」
などと考えてしまうのでしょうか。
そこには、さみしさという感情を捉える際に起こりがちな、
さまざまな思い込みや刷り込み、偏見が隠れています。
本書では、脳科学的、生物学的な視点から、
なぜ、さみしいという感情が生じるのかという問いに
焦点をあてていきます。
また、なぜ、さみしいという感情を
ネガティブなものと捉えてしまうのか、
その科学的要因、社会的要因からも考察していきます。
すべての感情には、意味があるはずです。
であれば、さみしいという感情が生じたときにも、
無理に抑え付けたり、なかったことにしたりするのではなく、
「そこにはどんな意味があるのか」を考え、理解していくほうが、
この感情をスムーズに扱えるのではないでしょうか。
さみしさの扱い方に慣れ、その生じる仕組みを理解することで、
さみしさを必要以上におそれることなく、振り回されることもなく、
上手に付き合いながら、長い人生をより豊かに、
穏やかな気持ちで過ごしていくことができるようになるはずです。
○第1章 なぜ、人はさみしくなるのか
…さみしさは「人間が生き延びるため」の仕組み
…さみしさの本質を知る意味 など
○第2章 わたしたちがさみしさを不快に感じる理由
…「さみしいのは、よくないことだ」という思い込みが苦しみを強める
…なぜ「ソロ活」は流行し、「ぼっち」は忌み嫌われるのか など
○第3章 脳や心の発達とさみしさの関係
…わたしたちの脳や心は石器時代から変わっていない
…思春期に孤独感が強くなる理由 など
○第4章 さみしさがもたらす危険性
…心の弱みに付け込む悪意ある人たち
…「激しい怒り」に内在する強いさみしさ など
○第5章 さみしさとうまく付き合っていくために
…趣味でつながる新しい共同体の在り方
…さみしいときに持つべき思考の“置き換え″ など
内容紹介(「BOOK」データベースより)
本書では、脳科学的、生物学的な視点から、なぜ、さみしいという感情が生じるのかという問いに焦点をあてていきます。また、なぜ、さみしいという感情をネガティブなものと捉えてしまうのか、その科学的要因、社会的要因からも考察していきます。さみしさを感じやすい人にも、さみしさを感じにくいがために生きづらさを抱えている人にも、自分の感情を捉え直す一助としていただければ幸いです。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 なぜ、人はさみしくなるのか(他人と共有するのが難しく、コントロールできない感情/さみしさは「人間が生き延びるため」の仕組み/さみしさの本質を知る意味/さみしいという感情の見方を変えていく)/第2章 わたしたちがさみしさを不快に感じる理由(「さみしいのは、よくないことだ」という思い込みが苦しみを強める/親しい関係性のなかの「確証バイアス」の罠 ほか)/第3章 脳や心の発達とさみしさの関係(わたしたちの脳や心は石器時代から変わっていない/さみしさのはじまりは生後3カ月から ほか)/第4章 さみしさがもたらす危険性(さみしさのストレスは健康リスクを高める/心の弱みに付け込む悪意ある人たち ほか)/第5章 さみしさとうまく付き合っていくために(趣味でつながる新しい共同体の在り方/自分の心と向き合う「マインドフルネス」の考え方 ほか)
「生きるのが楽しくなる脳に効く言葉内容紹介(「BOOK」データベースより) 脳は誰でも変えられる。脳が変われば人生がときめく!幸せのヒントは、脳に詰まっている。脳科学者が伝授する“脳が変わる言葉”。
目次(「BOOK」データベースより) 第1章 脳を使いこなすー全31語録/第2章 脳を喜ばせるー全18語録/第3章 脳を育てるー全23語録/第4章 脳をだますー全24語録。
著者について
中野信子(なかの・のぶこ)
1975年、東京都生まれ。脳科学者、医学博士、認知科学者。東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。フランス国立研究所に博士研究員として勤務後、帰国。脳や心理学をテーマに研究や執筆の活動を精力的に行う。現在、東日本国際大学教授。著書に『人は、なぜ他人を許せないのか?』『世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた』(アスコム)、『サイコパス』(文藝春秋)、『脳の闇』(新潮社)、『エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術』(日経BP)など多数。