タイトル曲のほか収録曲の約半分を同郷の若手シンガーであるアーウィン・トーマス(vo/g)を迎えたヴォーカル・チューンで構成と新機軸も出しつつ、アルバム冒頭を飾る「キャッスル・バスターズ」に象徴される、一分の隙もないハイ・テンションな超絶テクニック/インプロを全編に大フィーチャー。前々作『IN THIS LIFE』に通じる、ジャズ/フュージョン・ファンはもとよりインスト系メタル・ファンをも圧倒する、スリリングかつハード・ドラヴィングなテクニカル/メタル・フュージョン・サウンドが詰め込まれた逸品です!!