こちらの商品は書籍、ギターマガジン 2012年7月号になります。
本の概要
松本孝弘~グラミー受賞後、初のソロ・アルバム発表
■Featured Gutarists
松本孝弘(16ページ)
ラリー・カールトンとの共演アルバム『TAKE YOUR PICK』でのグラミー賞受賞後も、B'z『C'mon』の大規模ツアーなど、走り続けてきた松本孝弘が、待望のソロ・アルバムをリリース! 新曲に加えて、「華」、「恋歌」、「BLUE」、「♯1090千夢一夜」といった代表曲を新たにプレイ。表現力のすべてを詰め込んだ至高のギター・インストゥルメンタル作品となっている。ビンテージ・ギターを含む使用機材、たっぷりの奏法解説でアルバムに迫るとともに、ギタリスト松本孝弘にその意気込みをじっくり語ってもらった。
■The Instruments
メイド・イン・ジャパンの肖像 Vol.4
Freedom Custom Guitar Research(16ページ)
世界に誇る日本のギター・メーカーを特集する本シリーズ、第4回はFreedom Custom Guitar Researchを取り上げよう。独創性あふれるデザインを身にまとい、耐久性と音にこだわり抜いて作られた同社のギターは、国内外問わず多くのトップ・プロの信頼を勝ち得ている。工場取材、ビルダーへのインタビュー、さらにmasasucksの試奏チェックで、その魅力に迫っていく!
■特集1
耳コピの方程式(12ページ)
ギタリストであれば、ぜひとも身につけて起きたいスキル、耳コピを特集。多少の理論は必要であるが、コピーのヒントは必ず楽曲の中に隠されている。ちょっとしたコツをつかんでいけば、きっと“耳コピする力"はついてくるはずだ。2005年『最強プレイヤーズ・コンテスト』グランプリで、『これで人前でも本当の実力でギターが弾ける』(弊社刊)の著者である、佐々木秀尚がそのコツを伝授してくれるぞ。
■特集2
定番から変態系まで
変則チューニングの小宇宙(11ページ)
スライドマンはオープン系を好み、オルタナ系は独自の並び順を発明していたりと、正解があるようでないのがチューニングの世界。今回は、定番の変則チューニングから頭がこんがらがりそうな変態系まで、そのバリエーションを一挙に紹介! ぜひその差異を体感してほしい。
■R30 僕らのマスターピース
第2回『モーニング・グローリー』オアシス(10ページ)
90年代以降にリリースされたギター名盤を探る連載企画の第2回は、オアシスが95年にリリースした『モーニング・グローリー』を紹介しよう。卓越したソングライティング・センスを持つノエル・ギャラガー、若きカリスマとして君臨するシンガーのリアム・ギャラガー……ふたりの黄金律が生み出した珠玉の名盤の魅力に迫る。
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状態は、経年によるやけ等見られますが破れや落丁等見られず観賞には問題ありません。
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