カート・ベッチャーやボーンズ・ハウのプロデュースによる、壮大なハーモニーが素晴らしい、The Associationのベスト盤。代表曲「Cherish」(日本のチェリッシュの名前はここから)「Windy」「Never My Love」ももちろん収録、ソフト・ロックで語られることが多いですが、ヒット曲以外にはけっこう渋くて泥臭いソウル/ロックを聴かせる曲もあってこちらもまたかっこいい!とにかくメンバー6人全員がメインでヴォーカルをとれるシンガーであり、その6人のハーモニーを極上のアレンジで唯一無二に仕上げています。美しい!のひとこと。