
引取限定(山形県天童市)
解体許可がもう少し時間がかかる為、最短で盆明けのお引渡しになります。
ぎりぎり4tロング1台で運べるか?どうかだと思います。上手く計算して積み込めばいけるかと思います。
山形県内の近場の場合は2往復便で別料金で配達は検討致します。
一度もビニールを掛ける事がなかったサクランボの2連棟の雨避けハウスになります。(諸事情により)
目視で間口7m×2棟、奥行きは約32m、正確な数値は収穫後記載致します。
サクランボ 雨避けハウス 2連棟
Φ22アーチ
骨組みΦ48.3
筋交いΦ42.7 、峰下峰Φ42.7 、中柱はΦ48.3に短いΦ42.7を差し込んでΦ42単クランプで自由自在に高さ調整ができる構造になる為、峰下の単管はΦ42.7になります。
後付けで付けた戸口面のビニール張り等の足場もΦ42.7になります。
直交クランプは価格の高いどぶ仕様のΦ48用クランプ
自在クランプはスチール製の兼用自在クランプ
まだ若木の紅王なので一度もビニールを張った事がない雨避けハウスになります。
Φ48.3の単管は重すぎて組み立て再利用不可との事で出品しております。
若木は移植予定で、全て紅王なので売買は一切不可になります。
中古資材と新品で組まれている為、Φ42単管辺りに錆が目立つ物もあります。
レインペット4m8枚はシングルタイプになりすが、アイボルトの穴からひび割れがあり、アイボルトは外され穴が塞がれております。レインペットに関しましては、アイボルトダブルタイプのひび割れの無い中古レインペット8枚と交換して提供致します。
資材はかなり高騰しておりますので、1m辺り1万の64万で出品となります。値下げの予定はありません。
希望者がいなければ、再利用する予定になります。新品資材だと元が取れない為、予めご了承下さい。
(2025年 8月 11日 19時 09分 追加)間口は2連棟合計約13.9mになります。間口7m×2連棟タイプになります。柱のピッチは4m×9本で脇柱3列と中柱2列の合計5列分になります。
Φ22間口7m用アーチ 60cmピッチ54組×2棟分、合計216本、10本前後繋がれてます。
(2025年 8月 13日 14時 39分 追加)本日中に解体は完了致します。
(2025年 8月 15日 6時 38分 追加)画像3より
端側の峰ジョイントだけΦ42式ジョイントになります。合計4個、中柱単管Φ48に単管Φ42が入っており、Φ42単クランプで高さは上げ下げできる構造になります。
組まれた状態で、脇柱高さ約3.7m、峰高さ約5.3mになります。
画像4より
アーチ1棟54組108本×2束
Φ22直管 長さ約31.5m×4列
3本程錆が目立つパイプは7m物の自己所有の中古資材3本と交換して置きました。長めパイプなので1mづつ切り落として下さい。
レインペット4m8枚ははシングルタイプでアイボルト無し、アイボルトの穴にひび割れがある物をレインペット用のアルミテープで補償されていた物が使われておりました。
ダブルタイプに新品交換となると、15万追加してしまうので、自己所有の中古レインペットダブルタイプ8枚、自己所有の中古直管Φ22長さ7m10本(35m2列分)、自己直管の中古レインペットジョイントも画像の錆びている物より程度の良い物を提供させて頂きます。
その他、クロスワン系の部品等紛失が無ければ揃っているかと思います。
(2025年 8月 15日 19時 57分 追加)画像4より
峰下縦ライン骨組み 農業用単管Φ42.7 長さ32m×2列(8m8本)
筋交い 農業用単管Φ42.7 縦揺れ防止用10本
筋交い 農業用単管Φ42.7 横揺れ防止用18本
9本だけ錆びが多く、交換した方が無難です。現在バラ売りできる農業用単管が買い占められ在庫がありません。定期的に中古資材は購入しているので、落札される前に中古資材を購入できた場合は、程度の良いパイプと9本分交換致します。
一応8月末から9月上旬辺りに個人的に使う為、数十万円分の中古資材を購入する予定です。
画像5より
ベース45個(Φ48単管切れ端にΦ48用直交クランプ)、錆びてますが、ナットはスムーズに回ります。
骨組み固定用クランプはΦ48 ドブ直交クランプ127個(縦用72個、横用55個)になります。
筋交い固定用クランプはΦ42とΦ48の固定に使われていた物になります。
その1、ドブ異型自在クランプ23個
その2、スチール異型自在クランプ15個
その3、スチールΦ48用自在クランプ28個
合計66個
中柱の高さ調整に差し込む農業用単管Φ42とΦ42単クランプが18個セット
画像6より
骨組み用Φ48.3厚み2.4mm単管
横ライン 14m11列分(希少な長さ7m物のΦ48.3単管22本)
縦ライン用Φ48.3厚み2.4mm単管 32m8列分(めちゃくちゃ希少な8m物27本、4m2本繋がれているのが5本、合計32本)
画像6右側が4m2本で8mに繋がれているの画像になります。ビス止めされてます。
峰下の縦ライン2列分だけΦ42.7の長さ8m8本(画像4にあります)
Φ48単管の希少な7m物、ではほぼ出品されない
めちゃくちゃ希少な8m物が使われているのがポイントになります。
Φ48用の繋ぎ手は農業用単管Φ42.7の切れ端を差し込み、ビス止めされてましたので、片側だけビスを抜いてバラしてます。コスト的に1番安上がりで丈夫なやり方かと思います。
画像6より
中柱単管Φ48.3長さ5m18本(高さ調整用の農業用単管Φ42.7は画像5にあります)
脇柱単管48.3長さ4.4〜4.5m(地形の関係で多少短くカットされてる物があります)
骨組みや柱はΦ48.3の厚み2.4mmなので、部分的な錆び、地中に刺さっていた柱、貼り合わせ部分からの錆びがあるパイプは、グラインダー等に錆び落としのカップブラシ等付けて磨いて錆び止等すれば長期間持つかと思います。
地中に埋める部分は1m位シャシーブラック、錆び止、速乾タール等塗った方が長持ちします。
新品で組んでも地中に刺さっている部分は5年後位には画像のようになるかと思います。
個人的には万全な錆び止等定期的にすれば中古でも新品並みに持つかと思います。
個人的には手間をあまり掛けないやり方ですが、Φ60位の塩ビ管に蓋をしてコールタールや速乾タールやシャシーブラックや錆び止塗料等その時にある塗料をぶっ込み1m位パイプの内外を漬けて錆び止めして柱パイプを地中に埋めて中古パイプを長持ちさせてます。
おおまかに柱のピッチは縦が4m、横は3.5mになり、繋ぎ目がクランプで全て隠れるように組める資材になります。
スピードスプレー等十分通れるピッチの雨避けハウスになります。
筋交いと峰下はΦ42ですが、他はΦ48なので低めに組めば葡萄の雨避けハウスに改造しても良さげな資材になります。
希少な7m物、8m物がある資材なので、パイプ車庫、パイプ倉庫、好きなように魔改造するのもありかと思います。
売れない場合は個人的に魔改造する予定です。
アーチパイプは連棟側も同じ長さなので、脇柱と筋交いを余分に準備すれば、単棟32mが2棟組み立てられます。
地元だと圧倒的にΦ42単管が主流です。Φ48単管は滅多にでないのでこの機会お見逃し無く。高額で購入した資材なので値下げの予定はありません。