
◎襟元白タグにメーカ、製造納入会計年度なと全ての情報が載ってます。
52年前のベトナム戦争の時分のビンテージジャケットですね。
◎状態としては、ゴートスキンに張りが残りプリプリしてます。たまにホースオイルを入れてましたから。
腰リブ、手首リブの状態は写真から確認願います。
ジッパーの可動良好、襟ボアのヨレも少ないと思いますが、インナーにシミが有ります。
◎左胸のUSNピンバッジは輸入品をカスタムしました。ピンホールあり。
右ポケットもカスタム、取り外しでき穴あき跡無く
ボタンフォールに差し込んでるだけ。
◎年代を考慮すれば全体的に状態の良い部類に入ると思います。大体はパッチの剥がし跡があったり、タグが剥がされ年代情報やメーカーが分からない物やゴートスキンやリブの状態の悪いものが散見されますから。
◎サイズ42
平置き素人採寸、肩幅47身幅57着丈63リブ含む
袖丈62リブ含む
ご検討の際は自己紹介を必読下さい。大切な取引条件が書いて有ります。
◎尚、添付写真は、それぞれのツールや撮影時の環境により色合いが若干異なりますので、予めご了承下さい。
◎追記
左右のポケットの深さが違います。向かって右側が深い。製造ミス?ジャンク品?違います。
G-1あるあるですが、フラップを上げるとボールペンを差し込むホルダーが有りますよね。コレです!
当時のボールペンの長さを考慮すると、どうしても深くなります。左にはボールペンは差しません。
実際にG-1には、タイプにより左右が同じなタイプと違うタイプが存在します。
当初、私も違和感を覚え調べたら事があります。
結果、上記の様な記述を見つけて納得した次第です。
今回出品のG-1は、そう言う意味では激レアな存在ですね。 他に出品されてるG-1と見比べてみて下さい。違いが分かります。
(2025年 3月 29日 2時 05分 追加)モデルMIL-J-7823DからMIL-J-7823E へ変更された端境期のジャケット!
Dタイプまではアウターシェルにゴートスキンが使用されてましたが、Eタイプからはカウハイドが使われる様になります。
その転換期に僅かですがEタイプでもゴートを使った物が存在します。
またDタイプでも先倒しでカウハイドを使った物も若干ですが存在します。
官給品とは言え混沌としてますね!
この点もレア度が高いジャケットと言えます。