外観: 当館所蔵品中、ベストに近い個体製品になり、今回以降、同程度のルックスGOOD製品を出品していく(当館館長談)
機能:
予定ですが、その中でも特AクラスのコンディションGOODを維持しております。
スピーカーの場合はユニット(SPエッジ含む)の状態が外観上の程度に如実に反映されるため
(アンプ等と違い外目ですぐわかる露見状態なのがSPユニット)
それらのコンディションを当然入れた当館判定(特Aクラス)良好(私見)であり、3ウエイのユニットは現状極めて良好な
状態を維持出来ております。
又、エンクロージャー(SP外箱)の程度が最も秀逸で良好な状態であり、経年によるくすみや線傷など、目障(めざわ)りに
なる箇所は特段見受けられません(但し、私見)。
1箇所だけ、片方のSPの正面から見て左側後方の角にあて傷があります(画像6,7)。但し気が付いたのはこれだけで、
極く小さな角傷ですので、総合的評価は当館比変わる程度ではございませんでした。
又SP底部角や底面付近に、外見から目にとまらない程度ですが(私見)小傷は相応に有る物とご理解くださいませ。
※当方には外見上気になりませんでした。(複数確認したスタッフも同様)
SP底部の角傷などは必然と言えるほど、年代を経たSPにはあるもので、今製品の様な最重量級クラスの製品では
設置場所を1回移動するだけで、どれだけ丁寧に行っても傷つく頻度は相当に高くなることと、1988年発売、の年代を
考慮すると、このコンディション程度は極く稀(まれ)な部類に入る当館比GOODの外観になります。
出音は正常(L、Rとも)、勇壮で壮大、グランドセレクションに相応なスケール感の再生が可能なワイド&クリア音。
当館では数多くのSPを試聴する機会があり、今までもグランドクラスの超重量品フロア型スピーカシステムを
とっかえひっかえ、聴き比べている現状ですが、その中でも豪快なダイナミズムと極めて高次元の分解能を有した
SONYの開発したこのSPシステムの音には傑出した印象を受けます。
どれが1番とか、言うつもりは全く無い(個人的な範疇になりますので)ですし、テスター当方はオーディオ評論家でもないので
詳細な評価は出来ませんが、SONYが持てる技術力と開発力を全集中して全投入した、というアナウンスは決して偽りでない
ことが、このスケール感と精緻な構成で聴かせるハイファイ音に結実している音に、得心した次第であります。
<但し、外観評価を含む上記の全ては私見による個人的判断であり、絶対的評価ではございませんことを、何とぞ
ご了承下さいませ。>
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SONYのオーディオメーカーとしての威信をこの1台に感じることの出来る希少なトップエンド機種=======
90年代、デジタルオーディオの到来に照準を定めた中に、
あくまでもオーディオの本質を追求したSONYの考える「リアルな音場、自然な響き」とは。。?
売る気ナッシングだったのに、館長によって没シュートされました。
47キロ以上ありますから、取り扱いムズイですよ~ッ<。。恨み節>