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特集:良い音の鳴る場所
「音楽を聴く」とひとことで言ってもそのスタイルは様々だ。
音楽の聴き方がますます多様なものとなりつつある2018年に向けて、
あらためて「良い音」で音楽を聴くことの意味を考える音楽特集
福山雅治|「良い音」の行方
イヤフォンやヘッドフォンで気軽に音楽を聴くことが
一般的な音楽リスナーの主流となった今、
オーディオ機器の存在意義はどこにあるのか。
福山雅治とともに「良い音」を探す旅に出た
LIFE WITH SOUNDS
それぞれの「良い音」を求めて
若木信吾 + 綾部徹之進/Chocolat & Akito
朝吹亮二 + 朝吹真理子/大森克己 + 寺屋宣康/堀江敏幸
TECHNICS REBOOTED
ブランド再始動から早3年が経過したいま、
アナログの革命前夜を報せる新生Technicsの音
高橋幸宏 [アナログ盤の音に惹かれる理由]
Technicsの新たな銘機SL-1200Gの音と考える、アナログ盤の褪せない魅力
ピーター・バラカン [VINYL RECORD’S MAGIC]
プレスされた国や地域、時期によって音が変わるアナログレコードの奥深き世界を探る
徳澤青弦 [NEW WAVE OF CAR AUDIO]
車内を上質なオーディオルームへと変貌させたボルボをチェリストの徳澤青弦が体感する
ACCUPHASE [HIGH END and HAND MADE]
創業から45年。
横浜の住宅街で名機を作り続けるハイエンドオーディオブランド
高野寛 [GOOD SOUND WHICHEVER YOU CHOOSE]
多メディア時代をいかに楽しむか。
Denonの最新システムをアーティスト・高野寛が体験する
STEREO SOUND [PLAY and REPLAY]
半世紀以上にわたりオーディオ専門誌「ステレオサウンド」が読者に伝えてきたこと
IT’S FUNDAMENTAL ――ある技術者が辿り着いたひとつの答え
大友啓史 [TIME MARCHES ON WITH GOOD SOUND]
「記録と再生」のTEACが歩む新たな道。
そして映画監督・大友啓史が考える音楽の力とは
FOR PLEASANT TIME――心地良い音をすぐそばに
LUXMAN/TAD/LINN/BRODMANN/OCTAVE
RECOMMENDED SOUNDSPOTS――良い音を探しに街へ
SONY PERSONAL AUDIO HISTORY
ヘッドフォンとウォークマンで挑む音の最高峰。
ソニー・サウンドが音楽リスナーにもたらすもの
小林武史 [パーソナルオーディオが辿り着いた新たな音楽体験]
最先端のパーソナルオーディオSony Signature Seriesで聴くハイレゾの音
他