『 MooRER / ムーレー 』
VERONAのFEYEM社2005が秋冬より「MooRER(ムーレー)」メンズをスタート。
¨大人 ¨が着る¨世界一リッチなアウターブランド¨として立ち上げられた同ブランド。
日本で有名なダウンブランドと言えば、「モンクレール」、「ヘルノ」、「デュベティカ」、
「タトラス」が国内においてダウンブランドの4強と言われており、長らくモンクレールの
一強時代でしたが、彗星のごとく現れ、その頂点に君臨したのがMooRER(ムーレー)です。
2005年に設立したダウンブランドの中ではタトラスに次ぐ若さのブランドで、まだまだ
ご存じない方が多いと思いますが、イタリアのファッション関係者や洒落者の間では
モンクレールから乗り換えて愛用される上級者向けブランドとなります。
【 特徴 】
クオリティの高さたるや、実際に手取っていただければ、他とはひと目でその違いが見分けられるほど。
シンプルなデザインゆえにパッと見の華やかさはありません。例えるならクチネリやロロ・ピアーナに近い雰囲気。
ターゲットも若くとも30代中半、40~50代。目の肥えた大人達を納得させるクオリティでなければならない為、
クオリティは間違いなく上記の4ブランドの頭2つ飛び抜けた世界ナンバーワンクオリティのダウンブランドでしょう。
ナンバーワンたる所以を簡単に説明させて頂きます(公式ページより一部抜粋)
『ダウン (羽毛)』について
ダウンウエアにおいて一番重要な¨ダウン¨ですが、「国際規格UNI EN 12934」で認められた
極寒の地で優良とされる最高のフィルパワーを誇るシベリア産ホワイトグースダウンを使用。
ダウンを選別する際に、扇風機で一定量の風を送り、より遠くに長時間飛んだ、つまり軽い
羽毛の身を採用しているため、一定の体積あたり密度が非常に高く、保温性に優れ、非常に軽量。
さらにそのダウンをイタリア政府の指定規格に従い、「消毒」、「洗浄遠心分離脱水」、「乾燥」を
はじめとする独自の工程により厳密に殺菌洗浄されます。ダウンの各部位ごとに使用する羽毛の量も
厳密に決められており、一つ一つ職人によって生産されているため、
大量生産が不可能な製品となります。
ダウンウエアで一番重要な羽毛(ダウン)も、ムーレーでは『グースダウン100%』になります。
モンクレールをはじめとしてプレミアムダウンブランドではフェザー(羽軸)を10%を混ぜて、
モコモコ感と復元力を出しております。というのは建前として、モンクレールでは10年くらい前
までは「ダウン100%」でした。ここ近年のダウンブームから大量生産優先の品質の低下を招いたのでしょう。
ムーレーではコスト度外視でダウンを100%使用し、軽量感と最高の保温性を出しております。
羽毛に絡まった非常に小さなフェザー(羽軸)は完全に除去することは不可能なので、厳密に言うと
4%ほどスモールフェザーが混ざってしまいます。技術的にダウン100%はありえないことですが
100%達成可能最大となります。他のブランドのように意図してフェザーを混ぜておりません。
ダウンに重要なフィルパワー(フィルパワーとは、羽毛のかさ高性(羽毛の膨らむパワー)を表す数値となり、数値が大きいとより
暖かいだけでなく、羽毛量が少なくても暖かなダウン製品を作ることができます。)一般的に「550」以上が良質の
ダウンとなり、モンクレールでは「700~800」に対し、ムーレーは「900」フィルパワーを誇ります。
ダウンの質、混率、フィルパワー、その全てが最上級品質となります。、
クオリティを証明するコチラの動画を是非ともご覧ください。
(参考HP→https://vimeo.com/132192393)
『 ファブリック 』
ファブリックにおいても、最高級・最高品質の素材を使用。細密・ラグジュアリー性・品質管理試験
合格・環境保護規格証明を保持するイタリアやフランス、日本のファブリックメーカーに製作を依頼。
カシミアやウール素材においては¨ロロピアーナ社製¨のストームシステム生地を使用。ライニング
においても摩擦で発生する、気になる静電気を防ぐ帯電防止加工が施された快適で着脱しやすい
ライニング及びライナーを、細部まで配慮した上で選択。
『 パーツ 』
スライダー、ホーンボタン、ナップボタン、ドロースストリング等のパーツは全てオリジナル。
HERMES(エルメス)のみを手掛けている部材メーカーに無理を言って作らせている完全別注モノです。
シックなガンメタルカラーにして、艶感あふれるミラーフィニッシュというこだわりの仕上げが、
上品なダウンジャケットに華やぎを添えます。
『 Made In Italy(イタリア製) 』
ムーレーの製品は全て『メイド・イン・イタリー(イタリア製)』という徹底ぶり。
日本で人気のブランド、モンクレール、ヘルノ、デュベティカ、タトラスはコストの安い東ヨーロッパ製。
ムーレーでは縫製、洗浄などのすべての行程がメイドインイタリー。外に出さない(海外生産しない)ことで
他のブランドの5倍コストが掛かります がクオリティを落とすことなく、
最高品質の素材を最高の状態で形にすることができるのです。
素材・ダウン・パーツの選択のその全てが超一流。内側には最高品質のクオリティを証明する
タグも付くなど、新参ブランドながらもこのクオリティは今後も他の追随を許すことは無いでしょう!
本当に良いものを知っている本物の男性こそが手に入れるべき、定番だけど今っぽいダウンウエアブランドです。
¨ブランドバリューよりも、高くてもいいから良いモノを!!¨、そんな価値観を持っている方にお勧めします。
【 アイテム 】
モダンでリッチな紳士のダウンは、アウトドア感丸出しのダウンではいけません。
極寒地ではなく、あくまで「都会の街中」を想定としたスタイリッシュな「都市型ダウン」
選ぶポイントは『 ① 平日のビジネスシーンにも似合う上品なデザインであること 』
古くから極寒地での作業服などとして用いられたダウンジャケットは、ともすると
アウトドア感が強く出すぎて、人に逢うことの多いビジネスシーンではどうしても不釣り合いなものとなってしまいがち。
この手の一着に求めたいのは素材が生む上品感となります。
『 ② スーツやジャケットの上から着られるコート型であること 』
ジャケットの裾が隠れる、まるでテーラードジャケットのような絶妙のフィット感と着丈、
構築感を備えたコートタイプのソレを選ぶというのも一案。これならドレスシャツやスラックス、
ハイゲージニットの上からジャケット感覚で軽快に羽織るだけで、男の精悍さが際立ちます。
『 ③ 体型をすっきりシャープに見せてくれる細身のシルエット 』
アウターにボリュームがありすぎると、スマートにはいきません。たっぷりとダウンを詰めながらも、
細見えする切り替えやステッチワークを用いた¨立体パターン¨によってジャケットのような着ぶくれとは無縁のスタイリッシュさを醸します。
この計算し尽くされた美しいシルエットは、まさに都市型ダウンの理想型といえましょう。
【 コメント 】
MooRER(ムーレー)の不動の1番人気モデル 『 SIRO(シーロ)』
毎シーズン多くの新作をローンチし続けるムーレー。その名を不動のものにしたのが、
ムーレー史上、最大にして最高のヒット作である「SIRO(シーロ)」です。登場から10年近く経ちますが、
いまだに売れ続けている、もはや名品の域に達したブランドのレジェンドモデルです。
ダウンなのにカッコ良くてエレガント!ずーっと愛せる“ラグジュアリーダウン”。
身体を軽やかに包むムーレーならではの 上質なマテリアル(ロロピアーナ社製 ヴァージンウール)と
高いフィルパワーを誇る最高品質ダウン だけが持ち得る高い保温力ですので、ボリューム控えめながらも実に暖か!
スリムなシルエットでモコモコせず、スマートかつ快適に着こなせます。
スポーティな短丈でありながら、優雅なラグジュアリー感放つラビットファー使い、そして
男性的な貫録をアピールするダブルブレステッドデザインを融合させた完成度の高い一着。
アウトドアブランドではなしえないラグジュアリーなルックス及びクオリティ。そして伝統系ブランドとは一線を画す卓越した機能性。
目の肥えたファッショニスタがアウターに求めるすべてを網羅した、究極の“ラグジュアリーダウン”。
デザインは、ダブルよりも打ち合わせの浅い「セミダブル(ワンハーフプレスト)」
一般的なピーコートなどのダブルプレストデザインですと、ボタンを留めなければフロントがカサ張って重苦しい雰囲気ですが、
こちらはセミダブルによってボタンを外した時にもシングルジャケットのような軽快さがあります。
エレガントなセミダブルのフロントに、チェスターコートのようなグラマラスなシルエットを備えた、一見するとまるで
ダウンウェアのように見えないほどで、『ドレスダウンコート』と例えられる、スタイリッシュな面持ちのショートコート。
ダウンジャケット独特の雰囲気がない分、ドレス系のコーディネートにも活躍する秀逸デザイン。
それでは次に、SIRO自慢の機能について見ていくことにしましょう。
数多くの機能が備わっているため、詳しく説明することはしません。
簡単に触れる程度なので、不明な点がありましたらどんどん質問して下さい。
『 豊かなプロポーションを生み出すデザイン 』
フロントは、「ボタンxダブルジップ」の『 ダブルクロース仕様 』
ジップの開閉幅を調節して、自分好みのシルエット(腹部にゆとり)を作り出せます。
前を締めた状態で座っても、裾をほどよく開いておくことができるので窮屈になりません。
内側ウエストにはドローストリング付き。ジップの開閉幅、ボタンの留め位置、
ドローストリングの絞り具合によって、フィット感を高めるとともに¨Aライン¨、¨Xライン¨を生み出せます。
② 『 機能的なポケット郡 』
腰部に「フラップポケット」、胸部に、縦型の「フタ付きジップポケット」、左袖に「フタ付きジップポケット」を配備。
腰部のフラップポケット内側は、温もりある弱起毛素材を使用しておりますので、ハンドウォームポケットの役割も十分。
両胸、袖のポケットは切り替え線上に配置することで、本体に上手く溶け込み、見た目にもスッキリ。
内側左右に「ジップポケット」出し入れし易いようにポケット口は斜めに設定。
さらに右腰部には「フラップポケット」現代人必須のモバイルフォンポケットととして活躍。
機能的なポケットが外側、内側合わせて「8室」もあるため、バッグ要らず(手ぶらでOK)です。
③ 『 襟はスタイルや気分に応じて使い分けができる2WAYデザイン 』
襟内側には、見た瞬間に¨リッチさ¨漂う『 ファー襟 』が圧倒的なエレガンスを演出。
密生した綿毛による「ラビットファー」は保温性は首元を優しく包み込み冬場でもマフラー要らず。
着脱式なので、スタイルに応じて付け替えができるのも嬉しいポイントです。
新作モデルでは「ラビットファー」から「ムートン」に改悪されています。
④ 『 縦長スリムなシルエット効果を発揮する切り替え 』
ダウンジャケットらしいキルトステッチをスクエアステッチにすることで、スッキリとシャープな印象になっていることが
お分かりいただけると思います。さらに、アームホールから裾に緩やかな曲線を描いた切り替え、サイドシームの切り替えによって、
ダウンの膨張を抑え、縦長のスリムなシルエットを生み出しております。
後見頃には美脚効果を発揮する¨腰高ベルト切り替え¨付き。男は背中で語るという言葉通り、
カッコいい大人は後姿がキモ。切り替え下が脚に見えますので当然、脚を長く見せることができます。
⑤ 『 いくつものパーツを組み合わせた¨立体パターン¨ 』
④と重複しますが、切り替えはシルエットを美しく魅せるだけのデザインではありません。
肩パーツ、3枚袖、身頃は8枚のパーツで構築的に継ぎ合わされているため、¨身体全体が包み込まれているかのような着心地¨が得られます。
体型が気になりだした人でも、立体的で体型補正効果の高いこちらのジャケットを着ればたちまちスマートな姿に変身できます。
そういう意味でも、お洒落なミドルにこそ相応しい品だと思います。
⑥ 『 袖先内側の気の利いたギミック 』
袖口からの冷気を遮断するために、袖内側にリブをあしらったデザインが多いですが、
スーツやジャケットの上から着用すると、裾がだぶついてシワになってしまうこともしばしば。
コチラは袖先裏地の内部にゴムが内蔵されておりますので、ジャケットの上に着用いただいても、
いい具合にフィットし冷気を遮断してくれます。
⑦ 『 見られること(見せること)を意識した各所ディテール 』
左前立て裏には 茶色に金字の「ネーム付き」Vゾーンからチラリと現れ、ブランドアピールも◎
他ブランドのダウンを着用している洒落者に、出し抜き感、分かってる感をアピールできます。
内側のインテリアも素晴らしく、表生地を使用した背裏地をセットし、見返しやポケット口には¨金色のパイピング¨で
その見た目も非常に美しい仕上がり。クオリティへの自信と機能性の高さが綴られた
最高品質を保証する「マテリアルネーム」もラグジュアリーさを際立たせます。
飴色のボタンや艶感あふれるミラーフィニッシュ仕上げのジップを使用。
HERMES(エルメス)のみを手掛けているメーカーで製作した完全別注モノなので高級感は言わずもがな。
この細やかな配慮こそ、ダウンに長けたブランドとして名を馳せ、ダウンの扱いに慣れたムーレーの妙味と言えます。
①~⑥以外にも、首後ろからの汗止めの役割を果たす「共生地補強」や、首まわりのフィット感を高める「チンベルト」や、
袖先のフラップボタンのデザイン、テーラードジャケットのような前方に湾曲する前振りの袖付けなど、
細部に至るまで完璧な配慮が示されています。ダウンの吹き出しが全くない縫製についても、
私が知る限りでは世界最高峰の仕上がりになっています。プロダクツとしての美しさも他のブランドには真似できない境地です。
機能性とエレガンスの融合を、高感度なデザインにて実現させたエレガンスダウンの1番人気モデル。
品格溢れるダブルプレスト型ゆえに、ドレスシャツなどを用いシックに着こなすことはもちろん、
Tシャツなどを合わせてカジュアルにも着崩せる万能的な銘品です。
随所にこだわり抜いたデザインやディテールが施されていますが、
まったくうるさくならず、むしろシンプルにさえ感じられる理由は、優れたデザインに裏打ちされているからこそ。
これ以上足すものも引くものもない無類の完成度を誇ります。10年後も輝きが失われることのない名品だと思いますので、
まだ持っていない方は是非ご検討ください。
【 ディテール 】
・ショートコート
・ダブルプレスト
・フロントダブルクローズ(本水牛ボタンxダブルジップ)
・スタンドカラー
・襟内:着脱式ラビットファーパーツ
・チンベルト(3段階調節可能)
・胸部:フタ付きジップポケット
・腰部:フラップポケット(ハンドウォーム)
・左袖:フタ付きジップポケット
・袖先:フラップボタン
・袖先内側:シャーリングリブ
・後身頃:腰高切り替え
・肩切り替え
・3枚袖
・8枚身頃
・前振り袖
・左前立て裏:茶金ネーム
・右腰フラップ上:ピスネーム
・静電気防止ライニング
・襟内側:汗止め補強
・身返し:細パイピング始末
・内ポケット3つ(ジップポケットx2&フラップポケットx1)
・ドローストリング
・ハンガーループ
・品質証明ネーム
・正規品証明ホログラムタグ
・メタルパーツ(金型から起こしたオリジナル)
【 生地 】
生地のサプライヤーは、イタリア服地業界の重鎮『Loro Piana(ロロ・ピアーナ)社』
原毛の均一性が高く 不純物どころか、生地にムラのない美しい「カシミア混紡毛フランネル」
ニュージーランド産の¨羊の一生のうち一度¨しか取れない希少で高価な¨ヴァージンウール(スーパーファインメリノウール¨に
ロロピアーナ社十八番の「カシミア」をブレンドした細番手糸を密に打ち込んだ後、起毛加工を施すことで
薄っすらと起毛させたウーステッドフランネル。
天下のロロピアーナの生地なので、ひと目でそれと分かる高級感があります。
通常のウールフランネルには毛羽のある紡毛糸が使用されていますが、こちらのフランネルには経緯糸とも、
毛羽のないSuperクラスの細番手梳毛糸が使用されているので、薄く、軽く、たいへん滑らかな肌触りで、
その毛羽立ち感も繊細なものになります。サキソニーのようなクリーンな見た目で上品な光沢を帯びており、
ひと目でそれと分かる高級感があります。透き通るような発色はロロピアーナならでは。他のメーカーでは絶対に真似できません。
糸の繊度や目付け量だけでは判断できない、ロロピアーナの生地だけが持つ“繊細で優雅な雰囲気”が漂っている点も見逃せません。
打ち込みが強く目が詰まっているので、腰抜けしにくく、
扱いやすいことも魅力のひとつです。
ロロピアーナの生地なので、全天候着用可能とする『 STORM SYSTEM(ストームシステム) 』です。
ストームシステムとは、天然繊維に最先端技術を組み合わせ、防水性、防風性、透湿性を高めた高性能ファブリックの名称です。
超軽量ミクロ分子の半透明特殊フィルムが内側の蒸気を外に逃がす優れた性質を持ち、
その半透明特殊フィルムを生地の裏側に張ることで、外からの雨風や湿気をシャットアウトし
身体を保護します。変化する気象状況において、マイクロファイバー皮膜の気孔の開閉により
ファブリック自体が環境に適応し、最も過酷な天候にちょうど良い暖かさと保温力を提供します。
天然素材の高級感ある風合いを損なうことなく、優れた防水性、防風性、透湿性を実現しているところにストームシステムの真価があります。
襟ファーは滑らかな質感、密集度を持った『ラビットファー(うさぎ毛皮)』を使用。
透き通るような質感、毛足の長さ・密集度・・・・・、どれをとっても完璧です!!
もちろん肌触りも◎。¨カシミヤ素材のような滑らか&柔軟な肌触り¨です。毛足が短めに刈り上げられておりますので、
大変温かく丈夫なのも特徴。廉価なファーのような毛の抜け落ちはありません。ご安心下さい。コシがあるのにしなやかな刺毛と、
非常に柔らかな感触でボリュームのある綿毛とで構成されているので、防寒はもとより見て美しく、
触って癒されるヒーリングアイテム。
ダウンは最高の暖かさを約束してくれる「シベリア産ホワイトグースダウン」を使用。
ダウンはシベリア産のホワイトグースダウン。摂氏マイナス60℃にも達する厳しい自然環境が
抜群の保温性とカサ高性、高密度を持つ最高品質のグースを育てます。ピッキング(採取)も
ダウンボールを壊すことなく取られている伝統的なハンドピッキングになります。また、採取したダウンを
送風機でエアーブロー(空気の吹き付け)し、一定時間、宙に舞った超軽量のダウンボールのみが使用されます。
このため、同業他社を大きく上回る、軽量で温かいダウンジャケットへ仕上がります。保温性、軽量性、
フィルパワー、、、どれも最高水準。表地・中身ともにトップレベルです。
【 素材 】
表地/バージンウール:96% カシミア:4%
裏地/ナイロン:50% ポリエステル:50%
中綿/ダウンフェザー:100%
襟ファー/ラパン(ラビットファー)
【 対応気温 】
内タグに「THERMAL INSULATION INDEX(対応気温)」が記載されているのでご紹介します。
LOW COMFORTはマイナス26~プラス16℃、MEDIUM COMFORTはマイナス20~プラス12℃、HIGH COMFORTはマイナス12~プラス8℃となっており、
日本中、どんな寒さでも快適に過ごせます。
【 色 】
軽快感とエレガンスを兼備した『 デニムブルー 』となります。
どこか定番感を漂うわせつつ、それでいて抜群の新鮮さを演出するフランネルのデニムブルー。
ネイビー特有のスポーティさとは無縁な“ エレガントさ ”と着こなしに“ 引き締め効果 ”をプラス。
粗野なデニムカラーではなく「リッチなデニムブルー」となります。ウールカシミア特有の深みは
他とは明らかに異なり、ダウンジャケットというカジュアルなアイテムを上品に引き立てております。
ムーレーだけの唯一無二のカラーなので、ムーレーでも差別化を図りたいなら非常におススメ!!
【 サイズ感 】
シルエットは、『ジャケットのようなシャープで美しいシルエット』になります。
デザインもさることながら、美しいシルエットも、¨SIRO¨の魅力の一つ。
ダウンがしっかりと詰まってながらも、各所のデザインや緩やかなウエストのシェイプ、
スリムフィットと相まって、ダウンでありながらジャケットようなほっそりとスマートな美ラインが魅力。
野暮ったさを微塵も感じさせないのは、さすがムーレーといったところ。
丈はジャケットが隠れる程度の着丈となりますので、スーツの上からもバッチリ決まり、
軽快な印象も損なわれません。小柄な方でもバランス良く着こなして頂けます
【 サイズ 】
【 46 / M】
【 サイズ実寸 】
着丈 : 73 cm
肩幅 : 45 cm
身幅 : 54 cm
袖丈 : 64 cm
採寸位置
着丈・・・・・襟付け根中心から裾
肩幅・・・・・肩先から肩先直線
身幅・・・・・袖付け根位置の脇下両端直線
袖丈・・・・・肩先、袖付け根から袖口
全て平台の上に平置きした外寸を計測。
サイズスペックは各サイズよりランダムに選んだ一個体の実寸値となります。
ダウン商品により誤差がある場合がございますのでご了承ください。
【 着用シーズン 】
冬
【 モデル 】
SIRO-L
【 状態 】
新品未使用
【 付属品 】
タグ、スペアボタン、ハンガー
【 製造国 】
イタリア製
【 定価 】
¥517,000(税込)
ムートン(羊革)襟のモデルが税抜き45万円なので、ラビットファー(毛皮)ならば47万円位になります。」
【 備考 】
こちらをクリック