GADV仮説―生命起源を問い直す (学術選書) 単行本 2006/4/1
池原 健二 (著)
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
化学進化で容易に合成される4種のアミノ酸からなるタンパク質こそ、初めて複製と代謝を行った生命の起源だ
生命起源説の主流とされる「RNAワールド仮説」に真っ向から異を唱え、
既存の諸説が抱える様々な矛盾点を説明する「GADVタンパク質仮説」を提唱して話題を呼んだ著者が、
初めて書き下ろす生命起源論の新しい展開。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
池原健二
奈良女子大学・理学部・化学科・機能化学講座教授。
京都大学工学博士。1944年生まれ。京都大学工学部工業化学科卒業。
京都大学工学研究科工業化学専攻修士課程修了。京都大学工学研究科工業化学専攻博士課程中途退学。
東京大学理学部生物化学教室助手。奈良女子大学理学部化学科助教授を経て現職。
その間、アメリカ国立衛生研究所(NIH)に10ヶ月間在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
・大きなダメージは無く綺麗だとおもいますが、多少使用感、経年劣化のある中古品です。
・過度に品質にこだわる方、神経質な方はご入札なさらないようにお願いします。
・何か不備がありましたら取引ナビにてご連絡ださい。
・いきなり悪い、どちらでもないなど評価をされてくる方は今後のお取引をお断りします。