*** 商品詳細 ***
~安倍晋三と岸信介~
☆・①・『安倍官邸vs.NHK』
~森友取材全真相~
・著者:相澤冬樹
・2018年・302頁・\:1,500円・約:A5判
・本の状態:表紙・帯紙・本文は普通
・発行:文藝春秋
☆・森友事件報道のスクープ記者はなぜNHKを退職したのか。
自殺した近畿財務局職員の遺書公開へとつながった渾身のノンフィクション。
☆「森友事件」の原稿から「安倍官邸とのつながり」が消された―。森友事件でスクープを連発していたNHK大阪放送局の記者が、
突然異動を命じられ、退職。いったい何があったのか?政権を揺るがす疑惑と巨大組織内に強まる圧力。
その狭間で最後まで戦い続けた男がすべてを明かす、渾身のノンフィクション。
☆・目次抜粋目
森友報道は「忖度」で始まった
一転して大報道合戦―小学校認可の行方
クロ現制作ですったもんだ―けんかの末に仲間に
注目を集めた籠池理事長夫妻の人物像
国有地問題から補助金詐欺へ―焦点を移す検察の捜査
背任の実態に迫る特ダネに報道局長激怒
籠池前理事長逮捕の舞台裏
取材体制変更で担当を外された私
森友事件追及弁護団(仮称・阪口弁護団)の活躍
近畿財務局職員の死が残した謎
「口裏合わせ」の特ダネに圧力再び―プロの記者はこうして取材する
強者記者列伝―5本の指に入る記者と、もう一人の優れもの記者
個性豊かな検事たちとの愉快なやり取り
急転直下の検察捜査、財務省は全員不起訴―そして私は記者を外された
NHKから大阪日日新聞へ―森友事件の取材は続く
退職が新展開を呼んだ
☆著者等紹介
相澤冬樹[アイザワフユキ]
大阪日日新聞(新日本海新聞社)編集局長・記者。1962年宮崎県生まれ。ラ・サール高校、東京大学法学部卒業。
1987年NHKに記者職で入局。山口放送局、神戸放送局、東京報道局社会部記者、徳島放送局ニュースデスク、
大阪放送局(大阪府警キャップ)、BSニュース制作担当などを経て、2012年大阪放送局に戻り、2016年司法キャップとなる。
2018年8月NHKを退職し、同9月から大阪日日新聞へネット参照
~安倍政権」の基礎知識を完全収録!~
・創刊人:蓮見清一
・2014年・127頁・\:900円・約:B5判
・本の状態:表紙・本文は普通
・発行:宝島社
☆・③・『安倍晋三と岸信介の「日米安保』
~ 「戦争」に取りつかれた宿命の一族~
・発行人:赤坂了生
・2015年・143頁・\:1,200円・約:A5判
・本の状態:表紙・本文は普通
・発行:双葉社
☆・祖父と孫、まったく違う「ふたつの安保」。正統後継者か、不肖の孫か―安倍政治の「力」と「カネ」の源流に迫る!
☆・目次抜粋
第1章 「日米安保」の真実(巻頭インタビュー1 元外務官僚・孫崎享が徹底比較!日本は米国の操り人形か?祖父と孫の「決定的な違い
巻頭インタビュー2 軍事ジャーナリスト・黒井文太郎が現場考察!「安保関連法」で安倍首相は“祖父超え”を果たしたのか?)
第2章 一族の人脈と金脈(岸信介が処刑を免れた必然的理由 A級戦犯から日本の首相へ“巣鴨プリズン”で何が―!?
安倍政権で実現すれば
「憲法改正」も可能 日本政治史上最大の合流劇!「保守合同」と“カミソリ岸”;日本、在日から韓国、北朝鮮人脈まで
“日韓国交正常化”で利権を手中に!一族が継承する「朝鮮半島人脈」)
第3章 「力」と「思想」の源流(地元の証言から見えた「両岸の岸」の実像 “田布施”という日本の聖域―岸信介一族の故郷をゆく
「実験国家」で辣腕をふるった「妖怪」 “阿片資金”は闇に流れた―「満州帝国と岸信介」の謎)
第4章 最高権力の光と闇(岸を護った日本のフィクサー児玉誉士夫 「安保反対デモ」を封じたヤクザ・右翼・裏社会の証言
自民党保守派が所属した「国際勝共連合」 岸・安倍家につきまとう「統一教会」と「CIA」の噂;祖父の
“1964”から孫の“2020”へ 半世紀越しで引き継がれる「東京オリンピック」の因縁)
☆・④・『昭和の妖怪・岸信介』
・著者:岩見隆夫
・1994年・259頁・\:1,400円・約:A5判
・本の状態:表紙・帯紙・本文は普通
・発行:朝日ソノラマ
☆・目次
第1部 満州の妖怪(少壮官僚;満州への野望;関東軍との密着;「満業」の創立;ある疑惑;実像・岸信介;総括)
第2部 権力への野望(A級戦犯の復活;権力への階段;総理への野望;短命政権;安保改定の賭け;岸とカネ;新覇権主義)
資料 岸信介関係年譜
☆・⑤・『岸信介証言録』
・著者:原彬久
・2003年・421頁・\:2,800円・約:A5判
・本の状態:表紙・帯紙・本文は普通
・発行:毎日新聞社
☆・日本のその後の運命を決した1960年、安保改定。岸は何を思い、悩み、そして決断したのか。
生前の1年半に及ぶロングインタビューと側近、政敵の証言で構成した壮大な政治ドラマ、戦後史への貴重な証言。
☆・目次抜粋
はじめに 編者序説
第1章 戦前から戦後へ
第2章 政界復帰、そして保守合同へ
第3章 政権獲得から安保改定へ
第4章 安保改定と政治闘争―新条約調印前
第5章 新安保条約の調印から強行採決へ
第6章 強行採決から退陣へ
第7章 思想、政治、そして政治家
編者補遺 インタビューから二十年、いま…☆・著者等紹介原彬久[ハラヨシヒサ]1939年北海道釧路市に生まれる。
1963年早稲田大学第一政経学部政治学科卒業。現在、東京国際大学教授、法学博士(一橋大学)。
この間、プリンストン大学(1977‐78年)
およびケンブリッジ大学(1990年)客員研究員をへて、日本公共政策学会会長(2000‐02年)。
日本におけるオーラル・ヒストリーの草分け的存在
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◎・篠路:S50963.2023.5.1