♀米 COLUMBIAプロモ白!Jane Olivor【PROMO WLP ご尊顔ポートレイト内袋】1980年 The Best Side Of Goodbye - The Greatest Love Of All

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Jane Olivor
The Best Side Of Goodbye


( US Columbia JC 36335 1980年制作 Original 1st Pressing  )

 Product Overview
 プロモ白ラベル盤 WLP キャバレー・ナイトクラブ歌手として70〜80年代に活躍した歌姫
  Vinyl クリーニング済【状態】見かけは概ね良好 VG++
・LABEL:スムース仕様 プロモ白ラベル DEMONSTRATION ONLY NOT FOR SALE
・PRESSING:コロンビアのPitman工場 【WEIGHT】109g
・MATRIX:【#手書き】P PAL 36335-2C / P PBL 36335-2D
  Sleeve & Accessories 【状態】見かけは概ね良好 VG++
・STYLE:スムース仕様のシングルジャケット 裏面に金印「FOR PROMOTION ONLY....」
・INNER:歌詞&ご尊顔のオリジナル・インナースリーブ 小さな底抜けのみで良好
  Informations
CONDITION評価:NM- “かなり良い” EX“良い” VG++/EX- “概ね良い” VG+“悪くはない” VG“悪い” 
・送料:定形外660円 クロネコ宅急便は以下の料金
  - 沖縄 ¥1,532 /九州.中国 ¥889 / 四国.関西 ¥998 / 中部.北陸 ¥1,117 / 信越.関東¥1,354 / 東北 ¥1,631 / 蝦夷 ¥2,146
  Full Play 【状態】微弱なプチ音が数回あるだけで良好 EX




  A1Manchild Lullaby4:22
A2A Long And Lasting Love3:46
A3Golden Pony3:25
A4Weeping Willows, Cattails3:54
A5To Love Again4:37
B1Don't Let Go Of Me3:33
B2Love This Time3:49
B3The Best Side Of Goodbye3:40
B4The Greatest Love Of All4:49
B5Vagabond3:00


Producer Jason Darrow, Louie Shelton, Michael Masser

1つのプロジェクトに3人のプロデューサーが参加するのは、ティナ・ターナーの『プライベート・ダンサー』のアプローチと同じであり、オリバーの完璧な歌声と、彼女を囲む3人のプロデューサーの仕事を聴くことは、彼女が1音1音を最大限に引き出すのを聴くのと同じくらい楽しい。

『The Best Side of Goodbye』(1980年)は、オリヴォーの思索的な歌声に寄り添う繊細な編曲で、その高みに迫っている。プロデューサーのジェイソン・ダロウはB3タイトル曲で控えめなバリー・マニロウ風のプロダクションを創り出し、

一方マイケル・マッサーはリンダ・クリードとの共作による1977年のジョージ・ベンソン・ヒット曲B4「ザ・グレイテスト・ラブ・オブ・オール」の決定版とも言えるバージョンをプロデュースしている。

ホイットニー・ヒューストンが1986年にこれをナンバーワンに押し上げたが、ジェーン・オリバーの手にかかると、この曲は異なるニュアンスを帯びる。おそらく共作者が当初意図していたものだろう。

オリバーは弦楽が背後で盛り上がる中、哲学を力強く歌い上げる。ルイ・シェルトンもまた彼女へのビジョンを示し、A1「マンチャイルド・ララバイ」は大人向けのセレナーデへと変貌。リンダ・ロンシュタットの「愛する人へ捧ぐ」とは対極の側面を提示する。

オリヴィオールの歌は、ゴードン・ライトフットのA4「Weeping Willows, Cattails」では幽玄で、ジェリー・ゴフィンとマイケル・マッサーの「To Love Again」では力強く、ランディ・エデルマンの「Don't Let Go of Me」では心からの感情が込められています。

『The Best Side of Goodbye』は、貴重なアーティストを貴重な視点で捉えた、それ自体が価値のある作品です。この作品には特別な力があり、その一部は実に感動的です。 彼女が輝いていた頃は本当に素敵だった。ホイットニー・ヒューストンの方が人気はあったが、私の意見ではジェーンの「ザ・グレイテスト・ラブ・オブ・オール」のバージョンの方がはるかに深い感情的なインパクトがあり、彼女の声は本当にずっと豊かだ。
 


 
★ カバー ★
 適切な光量下、100均で求めた老眼鏡装着にて観察 

抜け裂け割れなどないシッカリした状態のナイスシェイプ。 VG++

・正面の見栄えは顔料の艶を保持して劣化を感じさせません。
・天地に擦れありますがシャープです。
・四隅エッジに擦れありで角打ち潰れあります。
・背表紙はよれもなくシャープです。背文字は数文字以外はハッキリクッキリ
・詳細は画像でご判断ください。

★ ポートレイト内袋は小さな底抜けのみで良好。


★  盤面  ★
 Keith Monks PRODIGY LIGHT & OKKI NOKKI(230V) にて洗浄 <処理剤> RO水 / 前奏曲, discOvery, LAST 他

盤面は艶も乗って光沢保持しています  VG++

米盤特有のペーパースレと光りの加減で薄いスレと僅かなか細いヘアラインありますが音には影響せず。スピンドル・ホール周囲とラベル面の状態は画像参照ください。


★  プレイ  ★
 VPI Prime Signature RW + JMW 10-3D Referenceトーンアーム + SUMIKO Songbird Hi

チリつきも極めて少なく、快適にサウンドを堪能できます  EX - / EX

A面でプチ音3+3回ある以外は、各種のノイズは殆どありません。もしあっても、バックグラウンドもしくはごく僅かな時間なので問題なく楽しめます。



♪♪♪ 試聴と出荷にあたって画像にあるレコード処理を施しています ♪♪♪

【レコードクリーニング他(静電気対策、LP内袋、LP収納スリーブ)】画像参照
【各種処理に依る特徴】

 ・溝奥までクリーニングされている証として.針先にゴミが溜まりません
 ・盤によっては音質が若干グレードアップした感じを受けるかも知れません♪





拙文を最後まで読んでいただき有難うございます。
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