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【藤井誡堂 ふじい かいどう】
明治31年生まれ。
大徳寺第515世住持
臨済宗大徳寺三玄院隠居役。
昭和59年 死去。
臨済宗大徳寺派大本山の龍寶山大徳寺515世住持、大徳寺塔頭三玄院前住職。
戦後大徳寺の復興を心掛け、 瑞巌・歓渓・雪窓の各管長と共に 紫野焼を復興し茶道の発展に尽くした。
【円山応祥 まるやまおうしょう】
1904(明治37)年11月2日、円山応挙の五代末裔応陽の子として京都に生まれる。
本名は国井謙太郎。
円山派は、応挙以後多くの画家を輩出したが、宗家は、応瑞、応震、応立と続いたところで絶家、このため応震の妹が国井家に嫁して生んだ国井応文が円山五世となり、応陽、応祥と続いていた。
応祥は円山派七世を号している。
応祥は父応陽に画を学び、京都市立絵画専門学校を中退、父の没後、一時山元春挙に師事した。
田鶴会に所属していたものの個展のほかにあまり発表の機会は多くなかったが、円山派絵画の鑑定者としても知られた。
◎サイズ
本紙…縦約36.5cm 横約44.5cm
全体…縦約128cm 横約55.5cm
◎状態
裏側や本紙全体の所々に点シミがございます(写真参照)。
◎紙本・桐共箱・紙外箱。
◎軸先…黒漆塗。
◎真筆保証いたします。
◎返品は商品到着後1週間以内に限らせていただきます。
◎宜しくお願いいたします。
【喜々唱豊年 ききとしてほうねんをうたう】