船体、エレキ、ドーリー、シート、ランディングネット等フルセットです。
バッテリーがあればすぐに釣りができるかと思います。ただ、長く放置していたので電装系は傷んでいるかもしれませんし、バッテリーの電圧チェッカーやビルジポンプなど動作しないものもあるかもしれませんのでご了承ください。
ヤマハの6馬力船外機をつけて琵琶湖等でバス釣りをしていました。現在廃船手続きをしています。検査書類等はありますので、再度船検の取得は可能です。※書類、船検用法定備品もお渡しします。
物が大きいので引き取り限定でお願いします。
場所は大阪府高槻市です。日時は落札後出来るだけ早くお願いいたします。
それぞれ詳細は以下の説明でご確認ください。
船体
STACER ST-330-PT
11ftのパントボートで、購入当時に色々比較しましたが、このボートが一番横幅が広く、再度がほぼ垂直に落ちるデザインなので船底まで幅広で安定しています。多少端に体重がかかっても怖いようなことはなかったです。
軽くはないですが、よほど力の弱い方でない限り、カートップでもしんどくない重さです。
船体加工や装備は大体以下のとおりです。
・エレキのマウントを簡単に脱着できるように加工
・エレキのフットペダルリセストレイ装着
・マリンカーペット仕様のフルデッキ(カートップ仕様で分割して作っています。)
※リセストレイ固定部分のみ船体固定のため湿気で朽ちてるようなのでご自身で再作してください。
・デッキ設置用のアングル組
・シートベースを前後浮力体に埋め込み
・サイドにラッピング施工
・ファクトリーゼロ トランサムドーリー装着 跳ね上げ可能
・エレキ電源のワンタッチコネクター
・バッテリーチェッカー
・ビルジポンプ
・RAMマウント3箇所
・バウ側ローランス魚探用配線(電源、NMEA2000、イーサネット)
・船体中央側ローランス魚探用配線(電源、NMEA2000、イーサネット、船体固定のポッド型振動子)
・バッテリー配線
配線類はできるだけ露出が少なくなるように工夫して配線しています。両面テープの固定部が外れたりしているのはご自身で補修してください。
LOWRANCE HDS Gen3を使っていたときの配線です。
エレキ
ミンコタ フットコン 55エッジマクサム 12V 55LB
・マウントベースを作り、ボートとの脱着をボルト4本で可能にしました。
・このボートに合わせてシャフトカット
・エレキ引き上げ用のロープをGフォースハンドルに交換
・トロールパーフェクト装着
・モーターガイドのプロップに交換
・ウィードカッター装着
・LOWRANCEのスキマー型HDI振動子をJ-Specの専用プロテクターを使って装着
※純正パーツ等は紛失しました。
ドーリー
アキレス デラックスドーリー
ピン2本で簡単に脱着できるトランサムドーリー(移動用のタイヤ)です。
運搬、進水の際に使用すれば一人でも楽に運べます。
ドーリーの支柱部分にハンドルが付いていて、船体に取り付けているプレートに切り欠きがあり、それを利用して上げ下ろしが簡単にできます。
私は車で移動中は外していて、現地でカートップ状態のまま装着して、ボートをおろして運搬。広い場所で引っくり返してドーリーを反転して進水。水の上で再度ドーリーを跳ね上げれば抵抗にならず快適に使えます。
他メーカーのピンを抜き差しして上げ下げするタイプよりも簡単だと思いこちらを採用しました。
シート
キングピン 長さ調整式シートポスト(60から77cm)
サウザー キャスティングシート+シートマウント
上記が2個セット。
前後浮力体のシートベースに差し込んで使えます。
二名で釣りをするときにも快適です。
ランディングネット、ボートフック
EGO S2 スライダーネット 18inch-36inch ディープラバーネット
EGO S2 スライダーネット 29inch-60inch シャフトのみ
水に沈まず使用しない時に短くなるというので購入。
シャフトのみの方には本来ボートフックを付けていたのですが紛失しました。必要であればご自身で購入するか自作するなりしてください。
ここ3年ほどは全く乗らずに放置していました。
汚れや傷がありますが軽く掃除しましたのでパッと見には汚くはない程度には見えます。
チェックできていない部分は多々ありますが、現状渡しとなります。
ご了承ください。
以上ですがなにか質問等あればお気軽にどうぞ。
（2025年 9月 5日 20時 56分 追加）ドーリーがファクトリーゼロではなくアキレスのドーリーでした。タイヤを保持しているバーにハンドルがあり、船に乗っている時でも簡単に上げ下ろしが出来るためアキレスを選択しました。
誤情報で申し訳ありません。
（2025年 9月 6日 0時 17分 追加）ご質問いただいた船体の歪みについて画像追加しました。
船体横から
船体斜め前から
（2025年 9月 6日 0時 29分 追加）見れないようでしたので再アップしました。
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ご質問のあった船底の写真を撮影しました。
よろしくお願いします。
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