拍卖号：k1196890415

开始时间：08/19/2025 12:25:22

个 数：1

结束时间：08/26/2025 21:25:22

商品成色：二手

可否退货：不可

提前结束：可

日本邮费：买家承担

自动延长：可

最高出价：タケハシ

出价次数：5

名工・九谷鏑木による緻密な描写に圧倒される明治期の飾り皿です。
鏑木は、1822年（文政5年）に初代当主・鏑木次助によって九谷焼の最初の商店として開店し、約200年にわたり製作を続けています。
創業当時、九谷焼は古九谷の廃窯から再興の時代を迎えており、加賀藩の意向により九谷焼の藩内普及のために各窯の製品販売を行っていました。
また、自家工房では名工たちを集めて絵付けを行い、万博博覧会にも積極的に出品し、世界を魅了してきました。
本作を見てみると、雅やかな宮中の人物たちが楽しく交流をしている様子が描かれています。
びっしりと、生き生きと見事に表現されており、九谷ならではの朱色と金彩の装飾が組み合わさって、見事な世界観を生み出しています。
個性ある構図感、デザイン性も見所で、さすがは名工・鏑木の優品です。
高台には立派な画工銘も含む長い銘がございます。
お客様の親族が英国にて一昔前に購入された御品です。
明治期の九谷鏑木製の逸品であること本物保証いたします。

（時代）
明治時代

（状態）
概ね良好です。
分かりづらい程度ですが、高台にほつれとニューが見られます。
景観崩すことなくお楽しみいただけますが、写真にてご確認下さい。
古いものゆえ時代変化はご了承ください。

（寸法）
最大21cm×21cm
総重量301g

写真に載っている皿立ては付属されませんのでご了承ください。

他の商品も商品しておりますのでよろしければご覧下さい。


※色合いや状態は出来る限り現物に近いものを載せていますが、実物と若干異なるる場合がございます。
ノークレーム、ノーリターンでお願いします。

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