
1996年、長嶋茂雄監督率いる読売巨人軍を仰木彬監督が率いるオリックスが下し見事日本シリーズ優勝を果たした当時のオリックスブルーウェーブの選手実使用の本物のチャンピオンズリングです。
当時のチームスローガンの頑張ろう神戸は流行語大賞にも選出されました。
野村貴仁さん本人にコンタクトを取らせていただき、事情があり手元から離れたが間違い無く自分が持っていた物との証言をいただいております。
ご本人の声で音声データでも本物の旨送ってくださったので、必要であれば音声データの提供も可能です。
当時のNPBではチャンピオンズリングの作成は一般的では無かったものの、当時の優勝メンバーでメジャーリーガーのダグ・ジェニングス選手の提案でチームで作成する事になったとのことです。
当時のメンバー皆さんで作られたとのことですので、あのイチロー選手も同じチャンピオンズリングを今も大切に保有していることと思います。
制作を担当したメーカーは2024年ワールドシリーズ優勝のドジャースのチャンピオンズリング制作を担当した創業125年の記念品製造メーカージャスティンズ社です。
指輪の他にジャンスティンズ社制作のオリックスブルーウェーブ、読売巨人軍プレート、野村貴仁選手名プレート入りのボックスも付属しております。
指輪の台座部分の接着が外れているのか元々接着していないのか不明ですが逆さまにすると外れる状態です。
接着剤の跡等は特にございませんので、元々外れる仕様になっていた可能性が高いと思われます。
画像の通り指輪をセットしてディスプレイする際には何の問題もございません。
大谷翔平選手もジャスティンズ社のチャンピオンズリングを指にはめてフレディ・フリーマン選手、ムーキー・ベッツ選手との3ショットを撮られていましたね。
ドジャースのチャンピオンズリングのレプリカは10金で販売価格238万だそうです。
レプリカはレプリカですので数が何個でもありますが、今回出品のチャンピオンズリングは14金で、更にレプリカではなく選手実使用の正真正銘世界に1つだけの本物のチャンピオンズリングです。
14金でかなり重い作り(約43g)ですので昨今、非常に高騰している貴金属としての価値も相当あります。
使われている天然ダイヤモンドもジャスティンズ社のセッティングしたダイヤモンドですので非常に品質がよい、クラリティが高いダイヤモンドで間違いございません。
過去のにて、シルバー製の球団関係者に配られたチャンピオンズリングの出品はあったみたいですが、選手実使用のチャンピオンズリングの出品は日本のオークションでも史上初めての事ではないでしょうか?
2017年7月の開運なんでも鑑定団の放送回にて、選手ではなくやはり球団関係者用のチャンピオンズリングが鑑定を受けましたが評価額は100万円でした。
2017年からの金の相場上昇(当時と比べ約4倍)と年月の経過を考えるとなんでも鑑定団に登場したリングの現在の評価額は250万といったところでしょうか。
選手用と球団関係者用ではダイヤの有無や、素材のグレードが全く違うのでこの評価という事だったと思います。
球団関係者用と選手用では全く価値が違います。
開運なんでも鑑定団ですら、選手実使用のチャンピオンズリングの鑑定記録は過去に1度も無かったはずです。
選手実使用の物であれば500万の鑑定額をつけられても全く不思議では無いと思います。
今後も選手実使用の物が出品される可能性は限り無く低いでしょう。
当時はチャンピオンズリングの作成は一般的では無かったのでおそらく作成したのは選手のみで、球団関係者は作成してないものと思われます。
この機会を逃すと2度と手に入らない、開運なんでも鑑定団に登場するような非常に貴重な博物館クラスの一品です。
海外オークションでの、選手本人の実使用のチャンピオンズリングは最低でも1000万〜高い物では1億5000万での落札実績もあるとのことです。
世界に1つだけの物ですから今後も増えることはありませんし、それくらいの価格で落札されるのも納得です。
今後も金の高騰が見込まれております。
10年後には金の価値だけで、今回の出品価格と同額程度になっても全くおかしくは無いと思います。
世界に1つの物ですので時が経てば経つほど今回のチャンピオンズリングの歴史的価値も更に高騰していくものと思われます。
アメリカではチャンピオンズリングを所有すると幸せになれると信じられているそうです。
イチロー選手や大谷翔平選手の鼓動や歴史を一つの指輪で体感出来るまたとない機会です。
指輪自体に歴史がある物なので、14金特有の変色はありますが敢えて磨いておりません。
磨き自体は一般的な貴金属やジュエリーショップで高くても5000円程度で綺麗に磨けるかと思います。
是非、2度と手に入らない一品を手に入れてください。
ご入札お待ちしております。
※上記記載の通りご本人証明済みの間違い無く本物の商品ですので本物ですか?等の質問はお控えください。
※同ジャンルでは今後2度と出品されない博物館レベルの商品ですので、基本的に値下げは考えておりませんが長期間入札が入らない場合や現在の落札価格に近い(数十万)程度の値下げは検討する場合もございますのでその際はお声掛け願います。
※他サイトでも出品しておりますので、品切れの際はご容赦願います。