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■タイトル：『私はラバウルの撃墜王だった』
■シリーズ：証言・昭和の戦争 リバイバル戦記コレクション7
■著者：本田稔 ほか
■発行：株式会社 光人社／1990年8月14日 第1刷発行
■ページ数：約320ページ／ソフトカバー（帯付き）

【内容】
太平洋戦争末期、ラバウル航空隊の零戦搭乗員や整備兵、電信兵など６名の貴重な手記を収録。
本田稔「私はラバウルの撃墜王だった」
橋村武士「腕白零戦隊長V熱闘始末」
安部正信「忘れざる熱血零戦隊」
安尾茂「悲しき零戦隊」
中沢毅一「あゝソロモン海鳴りの果てに」
大野竹郎「碑銘よ白き積乱雲の峯をかざれ」

歴戦のエースたちが語る戦場の息遣い、戦友との別れ、激闘の記録が詰まった一冊です。

【状態】
帯・カバーに経年によるヤケ・小スレ、本文ページにみられるほんの少々のヤケ・シミがありますが、書き込み・破れはなく概ね良好です。経年劣化をご理解のうえご入札ください。

以上、戦記ファン・コレクターの方にぜひご検討いただきたい一冊です。よろしくお願いいたします。