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八九式中戦車は、1920年代後期に開発・採用された大日本帝国陸軍の戦車(中戦車)です。日本初の国産制式戦車として開発・量産されました。秘匿名称は「イ号」です。
試製一号戦車の成果を基に、イギリスのビッカースC型中戦車を参考にして設計されました。当初は10トン程度の軽戦車として開発されましたが、改修によって重量が増加し、1935年に中戦車に再分類されました。
九〇式57mm戦車砲と九一式車載軽機関銃を装備し、歩兵の支援や対戦車戦闘に用いられました。装甲厚は最大17mmで、当時の歩兵兵器に対して耐弾性を持ちました。
1932年の第一次上海事変で初めて実戦に投入され、高い信頼性と優れた性能を発揮しました。そのため「鉄獅子」と称され、国内メディアでもてはやされました。しかし、1939年のノモンハン事件では、ソ連の新型戦車に苦戦を強いられました。
太平洋戦争にも参加し、緒戦のフィリピン攻略戦から、末期の沖縄戦にまで活躍しました。
ピース数は528ピースです。
ミニフィグの数は9体+銃火器+騎馬・バイク+小物です。
レゴブロックではありませんが、互換性があるので、レゴブロックと一緒に遊べます。
※デザインや内容品が多少変わる可能性がありますので、予めご了承ください。
※説明書にしわがある場合もございますが、品質に問題はございませんのでご安心ください。
※海外製品なので、多少の傷や作りが粗い箇所がある場合もございます。あらかじめご了承ください。
性別...関係なし
知育玩具の種類...ミニフィグ
キャラクター...その他
素材...プラスチック
対象年齢...3歳以上