■オヤイデ電気 OYAIDE 【MWA-010T】【電磁界共振抑制】 ノイズキャンセリング電磁波吸収テープ 切り売り20㎝
・送料最安110円 (20㎝を半分に切って梱包の場合はミニレター85円も可能です)
新品未使用 切り売り
20㎝に切り分けて発送させていただきます(写真参照)
モノサシで図りますが数ミリの誤差はご容赦ください。
在庫がありましたら追加購入も可能です、ご希望の場合は質問までお願いします。
■ MWA-010Tについて 特徴 ■ ~説明書引用~
・Ghz 帯域のノイズ成分を効果的に吸収し、ジュール熱に変換させノイズを制御し、不要な電磁界共振を制御。
・音質においては SN、解像度、レスポンスの向上、映像においては実写力、色彩配列などの向上に寄与し、
高いノイズ・キャンセル効果を発揮。
・磁性素材が有している磁性損失能により、シート内に進入した電磁波を効果的に吸収。
・ハサミ等で簡単にカットでき、フレキシブル性に優れ、ケーブル等、曲面にも貼り付け可能。
加工性、作業性に優れています
・環境負荷物質の含有を測定限界以下としRoHS 指令をクリア。環境対策に貢献。優難燃性
・本製品は金属粉表面を酸化被膜でコーティングしているので、絶縁性を有していますが、念のため誘導部
分に直接貼り付けることはお避け下さい。
・ご使用のAV機器の上下にそのまま敷くだけでも効果を発揮します。信号機版・トランス廻り・ドライブ周辺、
電源ケーブル・プラグ・コネクタ、ラインケーブル・プラグ・コネクタ、電子楽器等、多用途にご使用いただけます。
■仕様
・電磁波吸収材 : センダスト合金系扁平金属粉 (AI・Fe・SiO2)、金属不表面に酸化被膜を形成。
・基材 : ポリエチレン系特殊ゴム
・片面に粘着剤あり (剥離紙を剥がして使用)
・使用温度範囲 : -20~90℃
・体積低効率 : 5×106 Ω・㎝
・引張強度 : 6.0MPa
・難燃性 : UL94V‐0 (UL File No.188467)
発送詳細
定形郵便 110円 簡易梱包 補強無し ― (番号、保証なし:ポスト投函)
スマートレター 210円 厚紙や段ボールなどで補強 ― (番号、保証なし:ポスト投函)
レターパックライト 430円 厚紙や段ボールなどで補強 ― (番号あり:ポスト投函)
レターパックプラス 600円 厚紙や段ボールなどで補強 ― (番号あり:手渡し配送)
ゆうパック・クロネコ宅急便 サイズ60
・ミニレター 85円 簡易梱包 補強無し (番号 保証無) ※20㎝を半分に切り分け2枚にし梱包します。
注意事項
新規や評価に不安のある方の入札は当方の判断で取り消させていただきます、
未使用品ですが状態に神経質な方の入札はご遠慮ください、
送料に差額が生じた場合は追加請求や返金は致しませんご理解ください、
出品題名の最初に●▲■◆と表記されているものとそうでないものにつきましては
取引連絡&発送作業をする者が違うため基本同梱などはできません、
なので同時落札していただいても別々のお取引とさせていただきます、予めご理解ご了承願います。
■オーディオ専門雑誌に載っていた記事から一部抜粋したものになります 参考にしてください。■
●MWAシリーズ
センダスト合金を特殊加工し電磁波の吸収・抑制で定評
2009年に登場したオヤイデのロングラン製品である【MWA】シリーズのご紹介。
本アクセサリーは「センダスト合金(SENDUST)」と呼ばれる、ノイズ吸収用の磁性体を使用した電磁波抑制シートである。
センダストは、電磁波吸収性能の高い扁平形状の粉末に加工されたうえで、特殊製法を用いてポリエチレン系特殊ゴム
層に平行に配向させたシート及びテープとなっている。「NRF-005」と同じく様々な場所に貼り付けての使用が可能である。
こちらはオヤイデの電源タップや電源ケーブルにも内蔵されており、オヤイデアクセサリーのサウンドを形成する上でも
極めて重要なアイテムとなっている。著者は、MWAシートをこれまでも様々な場所に使用してその効果を体感してきた。
初めて試したのは、スピーカー背面のスピーカーターミナル直上付近への貼り付けである。ターミナルやスピーカー自体
には直接触れていないにも関わらず、サウンドが大きく変化したことを覚えている。広域方向が落ち着いたサウンドとなり、
しっとりとした音傾向が得られる。同社の「MTB・6Ⅱ」の内部にも使用されているが、両モデルが備える独特のしっとり感
というものは、まさにこの作用の恩恵ではないかと筆者は推察している。
低域エネルギーや密度を高め広域はしっとり落ち着いた傾向
DAC天面及びインターコネクトケーブルの上に置いての視聴、またスイッチングハブの上に置いての使用ではいずれも、
より音が面で迫ってきて、一層力強く賑やかになる印象を受けた。音色感としてはそのままというよりも、少し低域方向の
エネルギー濃度が高まるような独特の音の出方で、賑やかで太くパワフルな印象を受けた。
あえて入念なノイズ対策が施されているスピーカーケーブルにも巻き付けて使用してみたところ、
MWAではやはり広域方向の落ち着きが感じられた。
他にインターコネクトケーブルや電源ケーブル等にも試したが、同様の傾向が得られた、MWAは、著者の個人的なお勧め
としては、スピーカーケーブル周りや電源系に使用するのがマッチングが良いと感じた。
記載や環境と音の好みに合わせアイデアと工夫で使いこなせる
この辺りは、もちろん使用する機材環境や好みの問題も出てくると思いが、「NRF・005」及び「MWA」の両社は、
使用方法は同様ながらも、サウンドの方向性が大きく異なることが面白いと実感できた試験であった。
アイデアと工夫次第でさまざまに活用できる両アクセサリーは、自作派の強い味方であるオヤイデならではの
素敵なラインアップである。かつ強力な効果が得られる、きわめて有用なアクセサリーであると記述したい。