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ヒメリュウキンカ
3号ポット苗
写真2~のお品
一苗のお値段です!
3ポット苗までは 第4種郵便
それ以上になりますとゆうパックになりますので送料選択の際に ゆうパックを選んで下さい
葉枯れ 虫食い ございます
ご理解頂きご購入下さい
【ヒメリュウキンカはとにかく丈夫なのであまり気をつかう必要はありません。ただし、姿よくまとめるには日当たりがよい場所が好ましいでしょう。冬の間も成長しますが、凍結に強く、防寒ハウスなどに取り込むと姿が乱れたり、品種によっては花色や花の変化を出しにくくなったりします。むしろ、一年中棚上などで普通に管理したほうがよくなります。
庭植えでもとても丈夫です。環境が合えばどんどんふえるので、弱い植物との混植は避け、単独で育てたほうが無難です。夏は休眠するので、大型の植物や落葉樹の根まわりに植栽するのも一つの方法です。
水やり
鉢植えの場合、1年を通して1日1回の水やりでよいでしょう。休眠中は、多少の湿り気にも乾燥にも耐えるので、あまり気をつかう必要はありません。
庭植えの場合は自然まかせでほとんど問題はありません。
肥料
肥料分が多いと大味になりやすく、姿も乱れます。開花前の2月上旬ごろから花後の5月上旬ごろまで、三要素等量の液体肥料を2週間に1回施し、新しい塊根と次年の芽の充実に備えます。
庭植えでは特に必要ありません。
病気と害虫
病気:灰色かび病、ウイルス病
低温多湿時に灰色かび病が発生します。葉に色むらが出たらウイルス病に要注意です。また、極端な多湿や極端な凍結により、塊根が傷むことがあります。
害虫:アブラムシ、イモムシ、ナメクジ
アブラムシがつきます。イモムシやナメクジの食害もあります。
用土(鉢植え)
鉢は特に選びません。用土もあまり選びませんが、赤玉土小粒と鹿沼土小粒を等量混ぜたものが使いやすいでしょう。
植えつけ、 植え替え
植えつけ、植え替えは、休眠中の7月下旬から芽が活動を始める9月下旬までに、塊根を取り出して行います。塊根は芽の先端が1cmほど表土の下に埋まるくらいの深さを目安に植え込みます。
植え替えは毎年か2年に1回行います。
ふやし方
株分け:植え替えの際に行います。塊根は、芽をつけた状態で軽く引っ張ると分かれます。数をふやしたいときは塊根をばらばらにします。芽出しは少し遅れますが、やがて発芽し、1年で親株に育ちます。
タネまき:タネが採取できる4月下旬から梅雨明けごろまでに培養土にまきます。冬前ごろから翌年の2月から3月に発芽し、約1年で開花株に成長します。
主な作業
花がら摘み:寒さがゆるむ開花時期に灰色かび病が出やすくなります。予防のために咲き終わった花がらは摘み取ります。】
落札時点で今の状態と違ってくることをご理解下さい
宜しく御願い致します