日本版SWがここに!「宇宙からのメッセージ」DVD版 サントラセット!

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日本版SWがここに!「宇宙からのメッセージ」DVD版 サントラセット!

大人向けのSFファンタジーを日本で初めて1978年(昭和53年)東映が制作した劇場版
「宇宙からのメッセージ」です。
希少なサントラCDもセットにしました。

「宇宙からのメッセージ」は、
米国で「スターウォーズ」が話題となっている事を知った製作陣が、
"あの程度のシナリオであれば、日本の子供番組で普通にやっている。こんなのが巨大な製作費とスタッフをかけて大人の劇場版映画として公開してもヒットするものなのか!"
と、驚きの感想を持った事から始まったそうです。
それならば、日本でも作ってみようではないか!となったんでしょうね。
リアルタイム世代にとっては、石森章太郎の描いたポスターが印象的です。

物語は、
地球がある天の川銀河から離れる事約200万光年。
そこにはアンドロメダ銀河がある。
その一角にある惑星ジルーシアでは、かつて無い危機が迫っていた。
略奪種族であるガバナスにより侵略を受けていたのだ。
もはや侵略者に抵抗できる戦力も乏しく壊滅は時間の問題となってしまっている。
しかしこの星には"リアベの実"という不思議な種子がある。
この実に"この星を救う事ができる戦士をみつけたまえ"と念じて宇宙に放つと、その種子は本当に救世主となる者たちの元へ飛んでいくのだ。
少々時間がかかっても"浦島効果"でジルーシアの壊滅までに間に合う可能性がある。
飛ばしたリアベの実は8つ。はたして8人の救世主となる戦士は集まってくれるのか?
って感じで進展していきます。

ストーリー原案は、若き日の石森章太郎
「仮面ライダー」「キカイダー」「ロボット刑事」「ゴレンジャー」などなど、東映の特撮モノといえばこの人しかいませんよね。
そして監督はあの深作欣二
「仁義なき戦い」シリーズ印象が強くありますが、「復活の日」や「魔界転生」「里見八犬伝」などのSFモノも手掛ける巨匠です。
ゲームの「クロックタワー3」の監修もしたりしてスゴい監督ですよね。
出演もスゴい。
JAC(ジャパンアクションクラブ)の全面協力により、当時のアクションスターが集結。
まずは筆頭の千葉真一
様々な作品に出ている彼ですが、SFファンタジー的なコスチュームでの演技が見られる数少ない作品です。
そして、JACからの女優第1号で長渕剛の奥さんでもある志穂美悦子。特撮ファン的には「キカイダー01」のビジンダーですよね。
さらに、まだ若手だった頃の真田広之。などなど。
もちろん、JAC以外の俳優も豪華です。
往年の名優、丹波哲郎ジェリー伊籐
昭和レスラーの名ヒール、サンダー杉山
まだイブシ銀のシブい役をする前の小林稔侍
などなど、豪華ですよねー。

映像特典として、映画館で展示されていたカット写真と、特報を含むほぼ全種類の予告編が収録されています。

「交響組曲 宇宙からのメッセージ」
サントラCDです。
こんな昔のサントラ盤をCD化してくれるのはコロムビアレコードならではですよね。
フルオーケストラでの楽曲は今聴いても素晴らしいですよねー。
表紙は石森章太郎の描いたあのポスターのデザイン。
やはり「宇宙からのメッセージ」といえばコレですよね。

ちなみに演奏は"コロムビアオーケストラ"となっていますが、
これは、コロムビアレコードが専門のオーケストラを持っている。という事ではなく、この演奏をしてくれるためにいろんな交響楽団やバンド、オーケストラチームなどから集まってくれた人たちの総称です。
当時は楽団活動だけでは食べていけない奏者も多かったので、こんな出向演奏が暗黙で認められていました。
これはコロムビアレコードだけではなく、キングレコードなら"キングオーケストラ"って感じで、この当時はほとんどのレコード会社がやってましたね。
ですが、奏者にとっても貴重な体験だったと思います。
バンド演奏にクラシック、交響楽団にエレキギターやドラムなど、セオリーから外れた編曲は、奏者が日頃の活動ではできないコラボ演奏ですからね。
そんな音楽編成が可能なのはサントラならではの楽曲ですよね。

それでは日本が誇るSFファンタジーを、ぜひ一度楽しんでみてください。

「宇宙からのメッセージ」は、豪華なキャストと製作陣、そして特撮モノにはあまり見られない製作費をかけた事から、
当時には珍しく、大きな記者会見(プレミア)を開いてアピールするほどの気合の入れようでした。
しかし、リアルタイム世代の方々であればご存知かと思いますが、それほどヒットはしませんでした。
やはり、当時の日本人にとってSFファンタジーは「ゴジラ」「ウルトラマン」などと同様で"所詮は子供番組"という捉えられ方だったからなんでしょうね。(悲)
"前の年に「スターウォーズ」があんなにウケたのに?"と思った方も多いとは思いますが、そこは作品の出来の違いだ。と評論する意見もあります。
でも、作品の出来栄えはあまり映画の人気度には関係ありませんよね。
そもそも、映画を観る前から作品の出来栄えなんてわかりませんし、感想も答えられませんからねー。
ですが、観客導引数は違います。
その映画の内容がどんなものであったとしても、大げさに宣伝すれば観客導引数は増えます。
その映画がどんなにつまらない作品でも、観に行った人から"本当につまらない"という感想を聴いても、"だったらどうしてあんなに宣伝してるんだ?、どんなにつまらないのかこの目で確かめてやろう"と、観に行ってしまえば導引数が増え、人気の映画という事になるワケです。
「スターウォーズ」は超A級作品ですので作品的には素晴らしいのですが、だからといって観客導引数が増える原因にはなりませんよね。
やはり最初は宣伝でした。
まずは"全米大ヒット"という情報です。当時から日本人はブランド力に弱かったですからねー。(笑)
アメリカ映画というだけでもかなりのポイントです。そこへさらに全米で記録破りの高収益というニュース。
たったコレだけで、内容なんてSFファンタジーだろうが何だろうが構わないんです。
日本人の悪い癖ですね。"勝ち馬に乗る"と言いますか、有利な方に就こうとする習性があると言いますか・・。
そういう意味では日本映画にはブランド力が足りませんでした。
アメリカ映画に対して制作費が低かった事も原因のひとつです。
その映画の良し悪しは、製作費の高さではないのですが、やはりそこも日本人の悪い癖・・。
"この商品はいくらの価値がある"だとか、"高級そうなものを持っている"だとか・・。
他の人がどう思おうと、自分の中ではイイものだと思ってる。みたいな、自分自身でその価値を推し量る事ができない傾向が多いんでしょうかねー?

「宇宙からのメッセージ」は、そんな様々な要因から、あまりパッとしなかった作品になってしまいました。
出演者がもっと豪華なら観に行ったかも?という意見もあったそうです。
やっぱりそれも嫌なブランド志向ですよねー。
それに、充分に豪華な顔ぶれだと思いますけどね。
他の人気俳優を起用しようとすれば当時の日本では、使いたい俳優を自由に選択したりする事はできません(海外でも同じ感じ)ので、
この作品は東映系ですから、東映系に所属する俳優からの選択になります。
他の所属の俳優をひとりでも借りようとしたら、多くの契約を交わし、面倒な手続きを数多くこなしてやっと商談の会議が開催され、それでも多くは破談になっていましたからねー。

さらに追い打ちをかけたのは、
この素晴らしい作品をこのまま眠らせたくないという事で、「宇宙からのメッセージ 銀河大戦」というテレビ作品を制作してしまった事でした。
この作品は、ほぼ完全に子供の特撮番組となってしまっている感じだったので、"ほらやっぱり子供番組だった"と改めて思われちゃったんですよねー。

ですが、海外ではマニアを唸らせる作品となりました。特に製作スタッフ側の玄人評価が高かったですよね。
「宇宙戦艦ヤマト」で、近代的な船ではなく大戦中の船を宇宙に飛ばす。という発想が高評価だったところに、
なんと今度は帆船を宇宙に飛ばす。という突飛な発想に度肝を抜かれたワケです。
ちなみに「宇宙戦艦ヤマト」の西崎義展も後に宇宙戦艦の3作目として帆船を宇宙に飛ばす「オーディーン」という作品を制作しましたが、帆船を飛ばす発想は石森章太郎が早かったようですね。
さらに特撮技術もハンパ無い感じで、「スターウォーズ」が特殊技法のブルースクリーンショットを使用して宇宙船などが動いているシーンを作ったのに対し、
なんと、昔からの技法であるピアノ線で吊り下げる方法で同様の動きを出していました。
さらにさらに、間近で大きな爆発を起こしたりしているのに、宇宙船の模型などが全く振動したり、爆風で揺れたりしていないのを見て、
"どんなマジックを使ったんだ?"、"さすがはゴジラを作った国だ!"と称賛されたそうです。

この「宇宙からのメッセージ」は音にもこだわりの画期的なサウンドシステムを入れたとポスターや予告編とかでアピールしていました。
それが"スペースサウンド4"です。
ですが・・、あれっ?って感じですよねー。
当時の日本映画は音にさほど興味はなく、超大作の映画や話題作だったとしてもステレオ音声は導入していませんでした。
当然ながら「宇宙からのメッセージ」もモノラルです。
それなのに"スペースサウンド"って・・?
ご存知の方も多いと思いますが、スペースサウンドは音を様々な角度から出力して、前方にしかスクリーンがないのに、音で空間を演出して臨場感を向上させるというシステムです。
よく、ステレオで音声が入っている映画のエンディングテロップにはドルビーステレオマークが表示されますが、1980年代くらいから1990年代くらいまでのアメリカ映画などのドルビーマークに"スペースサウンド"とか"スペースレコーディング"と書かれたものがありました。
それがスペースサウンドだったはずなのですが・・、一体どんな仕組みの音声で入っているんでしょうね?

サウンドについて、豆知識をひとつ。
映画のサウンドトラックを入手して聴いてみると、映画の本編で流れた雰囲気と少し違った演奏のものが多い事に気付きますよね。
最近のものは不明ですが、少なくとも1990年代までのサントラはそんな感じのが多くありました。
これは映画音楽のサントラを出す時に、改めて演奏し直すからなんです。
映画で使用されたままの音源のサントラを聴きたい。という意見もありますし、BGM集という形で実際に出ているものもあります。
映画やテレビのBGMの録音はサントラとは別取りで、"〇〇のテーマ"って感じのタイトルや曲名が無いものが多く、たいていはM-1、M-2という風に記号で収録しています。
録音もしっかりとした音響スタジオで収録したものは少なく、映画用の録音スタジオで画面に合わせて収録したものがほとんどだったようです。
なぜかというと、映画の場面に合わせてテンポを変えたり、ショートバージョンにしたりした楽曲が多かったからなんですよね。
名場面で流れたままの曲を聴きたい。というファンの要望もありますが、作曲家にとっては画面に合わせてイジった曲をBGM集として出すのは、本来の自分の楽曲作品ではなくなった曲ですので屈辱以外の何物でもなかったワケです。
ですからサントラ盤を出す時には、ちゃんとした楽曲に仕上げたものを演奏し直して録音していたんですね。
これは日本だけではなく、海外のサントラも同じでした。

さらに余談ですが、
最近は、"BD"とか"HD画質"とかいう感じで、やたらと画面がクッキリ、ハッキリ、シャープになっていたりして、なんだかいろいろ画像編集したのが多く出てる気がしますよねー。
当時の作品のほとんどがフィルムで撮影されているワケですから、当時の撮影機材とフィルムで、そんなに高精細な画面が記録できるはずがありませんよね。
特に画面がパンしたりスクロールする場面では、やたらとキレイに画面がスライドしてたり、エンディングテロップなんてコンピュータでほとんど作り直している印象があります・・。
中には昔のフル画面(4:3画面)の画郭の上下をトリミングして、現代のワイド画面に合わせた画面にして出ている作品もあるようです。
できれば余計な事をせず記録されたままをビデオディスク化してほしい。というのがコレクターはもちろん、当時の作品の映画やアニメ、特撮、ドラマなどを楽しみたい人たちの共通の気持ちではないでしょうか?
LDやDVD初期時代にはそのような加工技術があまり発展していなかったので、ありのままを記録した作品が多く、安心して鑑賞できましたよねー。

さてさて、余談はこのくらいにしまして、
この商品はいわゆるワンオーナーものです。
商品内容は、
DVDが、ケース、ディスクの2点です。(購入時からこの内容でした)
ケースの状態は、キレイな感じだと思います。
ディスクの状態は、目立った使用感もあまり気にならず良い程度だと思います。
音楽CDが、ケース、解説紙(兼表紙)、背表紙(背帯)、ディスクの4点です。(購入時からこの内容でした)
ケースの状態は、キレイな感じだと思います。
解説紙の状態は、目立った損傷も見あたらずキレイな感じだと思います。
ディスクの状態は、目立った使用感もあまり気にならず良い程度だと思います。

※なお、この商品はソフトウェアですので、その性質上、返品、返金、交換などは応じる事ができません。ご了承ください。

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