【商品説明】
タチカワ ペン先 タマペン・スプーンペン ニューム色
ニューム色 No.600 EF
今ではペン先と言えばタチカワ、ブランドですがそのタマペン(別名スプーンペン)です。
ペン先、二大ブランドのゼブラの製品です。
10本で、送料無料です 未使用品です
ペン習字用つけペンのおすすめ人気ランキング4選、にも入る人気のペン先です。
スプーンペンは
つけペン先で、ペン習字/マンガに人気のあるペン先です。
ペン字で、オーソドックスなペン先でペン字の愛好家が多いペン先で人気です。
ペン字で◆漢字◆を楷書から行書、かなまで書く先生が多くおられます。
ペン先の開放がスムーズですのでペン字作品でも太・細が出しやすく、紙への抵抗も少なく
初心者の方にも扱いやすいペン先かと思います。
ペン習字用つけペンのおすすめ人気ランキング4選、にも入る人気のペン先です。
ニューム色もとは
アルミニューム加工が施されている細字タイプです。クローム色のペン先よりも、柔らかく・なめらかです。
また、インクもボタ落ちが少なく、また摩耗にも強いのがニューム色の特色となっています。
ビギナーの方にも扱いやすく、まろやかな線の出せる細字用ですので愛好家も多いペン先です。
日本ペン習字研究会でも、複数の先生がこのペンを愛用しているそうです。
また、私もペン字を楽しんでおりますが
カブラペンや日本字ペンなど硬い作りのペンの中では、やや柔らかめの印象があり
筆圧が普通以下の人向けかと思います。
スプーンペン(zebra、ではタマペン)
スプーンペンはもともと英語文字を書くとき用として作られたペン先です。漫画を描くのにも適しています。
スプーンペンはGペンよりも固い線が特徴で、線に強弱をつけることが出来ます。
力の入れ具合でペン先が開くので、線に抑揚がつくためで、ペン字でも味わいのある作品が書けます。
味のある強弱の線の変化が書け日本字の他に英語、記号などにも向いております。
ブランド、により名前が違います
・日光、では◆サジペン
・タチカワ、では◆スプーンペン
・ゼブラ、では◆タマペン
ペン先の製造メーカー、について
ライオンは事務機で有名なLION、も製作しておりましたが現在は作られておりません
20年以上前の1996年(平成8年)にペン先の製造販売を中止しました。
現在発売されている日本のペン先ブランドは、タチカワ、日光、ゼブラの3種類です。
日光ブランドはタチカワが継承しましたので、製造メーカーはタチカワとゼブラ社の2社だけとなっています。
日本ペン習字研究会の先生にも支持されておりゼブラ製のペン先は人気のブランドです。
昔の物の方が性能が良いというお話もあります
高度成長時代の昭和60年頃の、つけペンの製造数は100万グロス(1グロスは、144本)と天文学数字でしたが
役所、銀行でも時代の趨勢とともにボールペンに移り変わりました。
また、現在のペン先の製造は旧機器を使用してメンテナンスして製造していると聞きました。
製造工員も、昔は熟練工も多く、スキルの高い熟練工が多くいい製品を作っていたようでした。
使用する方によっては昔の物の方が引っかからずに素直に書ける、と
いうお話もお聞きした事がありますが 参考程度に、お話といたしお聞きください。