*現在は城西国際大学で看護学部教授を勤める 川久保悦子 の 銅版画作品 『plants』です。
1992年制作 直筆サイン入り 額装品 【真作保証】です。万が一「真作」でなかった際には返品をお受け致します。
*川久保悦子ファンの皆様、作品を探されていた方、作品を気に入った方、この機会にコレクションに加えてください。
・作家名:川久保悦子(かわくぼ えつこ)
・作品名: plants
・版種:銅版
・イメージサイズ:約19.5 cm×約21.0 cm
・額サイズ :約44.0 cm × 約45.5 cm
・制作年:1989年
・サイン:直筆サインあり
・エディション: 50部
作品下部に、直筆サインと制作年、作品名、エディションの記載があります。
・コンディション:概ね良好です。額も古いものですが概ね良好です。
このまま飾って楽しんでいただけると思います。
画像でご確認ください。
川久保悦子 (かわくぼ えつこ) 1960年-
<略歴>
1960年 東京に生まれる
1983年 日本大学芸術学部美術学科卒業
1984年 第2回西武美術館版画大賞展(第3回も)
1983-89年 個展(ギャラリー21・銀座)
1985-90年 CWAJ現代版画展
1987-92年 VISIVA POESIA(西武渋谷店)
1995年 個展(養清堂画廊・銀座、98年も)
1996年 第3回高知国際版画トリエンナーレ、個展(川越画廊・川越、97年も)
1999年 個展(ギャラリー青城・仙台)
(出典:版画家図鑑)
城西国際大学看護学部教授・川久保悦子先生は、日本大学芸術学部在学中に銅版画と出会い、看護の道に進むまでのおよそ
20年間、銅版画家として活躍していました。庭の草花や飼い猫の姉妹など、身近なモチーフをエッチングの線とアクアチントの面とで軽やかに表現し、日本版画協会展、
CWAJ現代版画展や個展などで作品を発表してきました。「版画をどう彫るかということより、絵をどういう風にしようか」ということに興味があると語ったように、濃密さを競うような銅版画らしさを求めない川久保先生の作品は、平面的で単純化された形の面白さ、かすれや濃淡のある伸びやかな線、心地よい余白に魅力があります。
この度の展覧会では、初期作から制作年順に作品を展示し、川久保悦子先生のもう一つの顔、銅版画家としての活動の全貌を紹介します。暖かな眼差しや自由な気分が感じられる作品をお楽しみください。(出典:城西国際大学水田美術館)