よく、自分には集中力がないとか、物事に集中するのは苦手だと思っている人がいます。
しかし、集中力はそれほど人によって差のあるものではなく、それが発揮できるか、できないかに差があるのです。
上手に発揮するようになるにはどうしたらよいか。 それはまず、脳の完全なる休息と全身のリラクゼーションが、絶対的条件になっています。
集中力発揮するには、脳の完全な休息と全身のリラクゼーションが必要です。
次にそのことだけに「心」を集めるコントロール法を身につければ、だれでも集中力を発揮することができます。
脳の完全な休息と全身のリラクゼーションからは入り、潜在的にそなわった高度な集中力をひきだします。
天才ととか秀才と言われる人達。この人達の脳は一般の人達とまったく違うのかというと、そんなことはありません。
ただひとつ言えるのは、脳の使い方が一般の人より上手だということです。
そして、普通の人より「集中力」に優れているということです。
人間の脳を氷山に例えると、水面上に出ている部分が普段使われている脳で、水面下に隠されている部分はほとんど使われていない部分であると言われています。
また、表面意識と潜在意識の関係も、同じことが言えます。
それでは脳を上手に使って集中力を出すにはどうしたらよいかというと、まず「脳の完全な休息と全身のリラクゼーション」から入らなければなりません。
■SS-03/27分6秒 解説書付き
催眠誘導 / ナレーション : 催眠カウンセラー 吉田かずお
このCDは次のような(1)、(2)のセッションに分けてあります。
最初のうちは(1)の説明からお聴きください。なれてきましたら(2)の催眠誘導からお聴きください。
このCDは催眠法により、脳の休息と前進のリラクゼーションから入り、潜在的に備わった高度な集中力をひきだすようにプログラムされています。
心と体の緊張をとりのぞき、脳細胞を活性化させる。催眠により潜在的にそなわった高度な集中力をひきだす!