【商品説明】
昭和36年に、ナショナル(現Panasonic)製造・販売した、トランスレスMT管3バンド スーパーヘテロダイン真空管ラジオを65年ぶり丁寧に整備して令和の現在に蘇させたラジオの出品です。 内部の回路は出品に当たり交換できる部品をすべて新品部品に交換し、整備調整をし受信状態は良好です。
そして、AM放送の停波が近づいている中、AM放送が停止してもインターネット・スマホアプリ「radiko」や「Podcasts」などを通してラジオ放送を楽しむことが出来る「真空管ラジオ」です。
【このラジオの特徴】
◆日本での民間FM放送(FM東海=現東京FM)が始まった3年後にトランスレスMT管3バンド・スーパーヘテロダインラジオ(RE-830)受信機なります。
音質面では、この時代に多く採用されている2スピーカーで鮮明な音を楽しむことが出来ます。
◆民放AM放送が2028年秋には完全にFM波に移行されてAM放送が停止(停波)になります。
このラジオではFM波に移行されても受信できる幅を76MHz~95MHzに拡張して、FM波に移行されても受信できるように改造しましたので、AM放送の停波を心配することなく、今までと同じように放送を楽しむことが出来ます。(画像6参照)
◆AM/FM放送が受信できない環境とか聞き残したラジオ放送を、スマホやだブレットから”radiko””らじるらじる””Podcasts”などからラジオ放送を再生することが出来るように「Bluetooth受信機」を内蔵しましたので、雑音が少ないAM/FM放送を楽しむことが出来ます。
又、YouTubeなどの動画配信の音を真空管アンプのモニタースピーカーとして利用できますので、真空管の音を楽しんでください。
昭和の名機に現在の機能を加え、懐かしさと便利さを融合した一台です。 ご家庭やカフェなどでのんびりとした時間に、インテリアとしても、BGM用スピーカーとしてもおすすめです。
ラジオのツマミ操作は左側から
① 電源と音質調整 右に回すと電源がONします。音質調整はお好みに合わせて調整してください
② 音量調整用ボリュームです。好みに合わせて調整してください。
③ バンド切替スイッチです。 PF-FM-MW-SWに切り替えます。
④ チューナー(同調)用で、お好みの放送局に同調してください。
【商品仕様】
受信帯域 AM :522KHz ~ 1620KHz
SW 3.8MHz ~ 12MHz
FM 76.0MHz ~ 90.0MHz
ワイヤレス(Bluetooth)レシーバー機能内蔵
使用真空管 17EW8 12BA6 12BA6 12AV6 12BE6 30A5
サイズ W=44m H=22cm D=15cm(Knob含まず:概略寸法)
【整備内容】
・全ての回路部品(抵抗/コンデンサ/配線)を取り外して、錆びていたシャーシーをシルバー色の塗装をしました。
・内部の抵抗・コンデンサの殆んど(約99%)を新品部品に交換しました。
・電源平滑回路のブロックコンデンサを外して、新品の高耐圧電解コンデンサに交換しました。ブロックコンデンサは飾りとして取り付けております。
・音量調整用のボリュームは、修復困難でしたので、新品のボリュームに交換しましたので、古いラジオ 特有のガリ音などなく動作しています。
・FMの受信幅は76~90MHzでしたが、ワイドFMが受信できるように改造してあります。(76~95MHz)
ワイドFM周波数スケールを暫定的に貼り付けてありますが、暫定的なものですのでご承知ください。
見栄えが悪いようであれば、取り外してご使用ください。
・ワイヤレス(Bluetooth)レシーバーのON/OFFは背面に切替えスイッチがありますので、「BT 」側に切替えて下さい。
ワイヤレス(Bluetooth)レシーバーモジュールは市販されているものを流用し、真空管入力対応回路、ラジオ/Bluetooth音声の切換、電源回路、ペアリング制御などをモジュールにして、本体内部に取り付けました。(内部写真参照:ワイヤレス(Buletooth)レシーバー操作説明書同梱します)
・オリジナルの電源ON表示は”ネオン管”でしたが、LEDランプに変更してあります。
電源ON表示のインジケーターはワイヤレス(Bluetooth)レシーバーの動作インジケータと兼ねています。
・背面の「ステレオ入力」は、外部入力(AUX)に改造してありますので、RCAケーブルを使用して外部機器を接続できます。
・本体左側側面にイヤホーン(録音出力)がありますが、内部の配線を外してありますので機能しません。
・電源コード、配線ケーブル、ゴムブッシュ、ダイヤル糸を交換してあります。
・キャビネット前面のグリルやアクリル製ダイヤルを外して洗浄後コンパウドで磨き上げ、綺麗に仕上がっています。
・樹脂キャビネトの傷みがありましたので、梨地塗装を塗り重ねて仕上げてあります。
※全ての回路を分解しましたので、中間周波数&トラッキング等の確認・調整を実施。 感度良く、真空管の豊かな音で再生しています。なお、 整備品と言いましも、経年劣化を含めて写真では再現し難い内容や動作面等で不十分と感じられる部分があるかも知れません。
また、オリジナルから、部品交換や、回路変更しておりますので、オリジナルの状態/ 確実なものをお望みの方の入札はお控えください。
【ご使用上の注意事項】
・FMアンテナ
このラジオは電源線をFMアンテナにしてありますので、FM電波が強い地域では外部にアンテナを設置することは必要ありませんが、FM電波が弱い地域では、ダイポールアンテナを設置して受信してください。
又、この時代のFMラジオにはAFC(Automatic Frequency Control)機能がありませんので、真空管の発熱によって受信周波数がズレが生じますので、発熱が安定した時点で微調整が必要です。
・AMアンテナ
MWアンテナはバーアンテナですので外部にアンテナを設置することなく受信が出来ますが、SWバンドを受信するときは外部にアンテナを設置をすることが必須ですので、受信状態に合わせてアンテナ線を延ばすなどしてご使用してください。
・修復作業により当面のご使用には良好な状態で動作いたしますが、主要部品(電源トランス、真空管)は約60年前のものですので、長期の保証は出来ませんが、長期使用で故障した場合でも、有償での修理をいたしますので、安心してご利用して頂けると考えています。
【ご注意】
受信状況は地域、設置場所に大きく影響しますので、状況に応じてアンテナを取付てご使用ください。
修復作業により当面のご使用には良好な状態で動作いたしますが、主要部品(電源トランス、真空管)は約60年前のものですので、今後長期の動作保証、現在の安全基準(PSE)を満足するものではありませんので、自己責任でのご利用をご承諾いただきたくお願いいたします。
【お支払方法】
かんたん決済のみ
落札後、3日以内にお支払いをお願い致します。
落札者の都合により遅れる場合は事前にご連絡を頂ければ、対応致します。
【送付方法】
ゆうパック(おてがる版)にて、発送致します。(送料 落札者負担)
尚、梱包は再生材を使用して梱包サイズは120サイズで発送いたします。
画像をご覧いただきご納得頂いた上で入札をお願い致します。
安心して、末永くご使用されることを願っておりますので、当方の連絡先を「説明書」に記載しておきますので、何かありましたらご連絡をお願いいたします。
なお、画像の中のiPotは動作表現用ですので、送付は致しません。