■オランダ・ローカル激レア!熱狂のライヴ空気を真空パックしたUniverse Productions“UP 102”初回プレス!
■HARRY VERBEKE, JOOP VERBEKE, HENK VAN VELDHUIZEN, MARTIN VAN DUYNHOVEN / BROEDERMELK
Label: Universe Productions UP 102
Format: Vinyl, LP, Album
Country: Netherlands
Released: 1972
『オランダ・ジャズの知られざる至宝にして、ローカル・プレスならではの臨場感と熱気が爆発する超希少ライヴ作品!
本作 “Broedermelk” は 1972年12月22日、Leeuwarden のジャズバー Passepartout にて一夜限りで録音された、
Universe Productions の UP 102 オリジナル。
エンジニアは当時の現場を知る Hans Poot。45年後、旧友とともにこの録音の価値を再確認したというエピソードも胸を打つ一枚。
内容はとにかく熱い。
観客の反応、会場のざわめき、そしてメンバーの勢い。
ハリー・ヴァーベケのテナーが火を噴くたびに、観客がソロを“予測して大合唱”するという凄まじい一体感がそのまま刻み込まれている。
これはライヴ盤でしか味わえない快感で、本作最大の魅力と言えるでしょう。
A面の “No More” からグルーヴ全開。
続く “I’m Coming Home Babe” のジャズファンク的推進力は圧巻で、Joop Verbeke のピアノ、Van Veldhuizen のベース、Van Duynhoven のドラミングが一丸となり、
観客の熱と完全に融合していく。
B面も名スタンダードが並び、“I’ll Remember April”、“Satin Doll”、“What Is This Thing Called Love” といずれも疾走感と遊び心に満ちた名演。
Harry Verbeke のテナーは熱気・豪快さ・スウィングが共存し、まさに“オランダのリアル・ジャズバーの夜”を追体験できる内容。
この盤は、熱心なコレクターの間でも長年追われてきた“ローカル秘宝”として高く評価されており、
私自身もコレクター時代にドイツの友人に頼み込み、探し回ってやっと入手したほどのレアタイトル。
市場で見かける機会は極端に少なく、状態良好品となるとさらに希少です。』
■参加ミュージシャン
Tenor Saxophone Harry Verbeke
Piano Joop Verbeke
Bass Henk Van Veldhuizen
Drums Martin Van Duynhoven
■仕様
・オランダ Universe Productions UP 102 オリジナル
・Passepartout Jazz Bar(Leeuwarden)ライヴ録音(1972年12月22日)
・Rights Society:STEMRA
・観客の熱まで生々しく刻まれた迫真のライヴサウンド
◆盤質(DISK):
EX+: スレ極小、再生良好、非常にクリーン
◆ジャケ(COVER):
EX+: スレ僅少、保存状態良好
ローカル・ジャズの醍醐味を極限まで閉じ込めた、唯一無二のライヴ盤。
UP 102 オリジナル はコレクション性が非常に高く、今後ますます入手困難が予想されます。
ぜひこの機会にご検討ください。
ぜひこの機会にご検討ください。
【大切にしてきたアルバムですので、同じように大切に聴いていただける方にご購入いただければ嬉しいです。】
質問等ございましたら、お気軽にお尋ねください。
複数枚購入で値下げ可能です!ぜひご検討下さい。
基本的に綺麗な盤を長年大切に集めてきました。内容が良いとされるものや名盤を主に集めておりました。
コレクター卒業のため全てお譲りいたします。
★最後の写真のように地面に付けないよう細心の注意を払って出品しております★
■状態表記基準
Mint:新品
NM:新品同様
EX:大変状態が良い。音に出ない薄スレ等
EX-:軽いスレがあり、軽微に音に出る可能性あり
VG++:軽いスレ等。軽微ノイズ可能性
VG+:軽い傷あり。場合により針飛びの可能性
VG:音に出るスレ・傷あり
G:傷多め
Poor:鑑賞困難
■ジャケ評価基準
Mint:新品
NM:新品同様
EX:軽いスレ・軽い底抜け等
EX-:EXとVG++の中間
VG++:底割れ、スレ等あり
VG+:更に劣化
VG:大きな裂け・抜け・リングウェア
G:ひどい状態
ノークレーム・ノーリターンでお願いします。
入金はご連絡後一週間以内にお願いいたします。
発送:定形外郵便 or ゆうパック着払い(山形県発)