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水槽内のCO2の濃度は目に見ることができません。
添加しているつもりでも少なければ水草は育たず、添加しすぎると生態が酸欠になるおそれがあります。
そんなCO2ですがドロップチェッカーを使うことにより添加量の目視が可能です。
CO2は、飲み物で炭酸が抜けるように空気中へ揮発しようとします。
それを利用して、水槽内へ設置することで水槽の水と混ざることなく、現在の水槽内のCO2濃度がわかります。
試薬によって徐々に反応があらわれ、
適正・・・緑
多すぎ・・・黄色
少なすぎ・・・青
とわかりやすく反応が現れます。
取り付け方法は
①本体にキスゴムを取り付ける
②試薬を1滴滴下する
③ホール部分を下へ傾けて、ホール内へ試薬を移動させる
④スポイトなどで水槽の水を、ホール以外の試薬を洗い流すようにホール部分へ1/2まで入れる
⑤試薬が漏れないようにゆっくりトップ写真のように回転させ、そのまま水槽内へ固定する。
〈その他〉
・試薬は衣服につくと落ちにくいので取り扱いには注意してください。
・正確に発色するには多少時間がかかります。
・エアレーションの真上などではうまく反応しません。
・pHやKHが極端に高い、低い場合には発色しません。
・試薬は1週間か2週間ほどで効果がなくなるため、換水時に交換することをお勧めいたします。
他にもアクアリウム商品や水草の販売を行っておりますので、ぜひチャックしてください!