
PORT CHARLOTTE 18
2025LIMITED RELEASE
ポートシャーロット18年
2025リミテッドエディション
51.5%
700ml
8000本限定
1881年にヘブリディーズ諸島アイラ島の西海岸沿いに設立されたブルックラディ蒸留所。
起業家のハーヴェイ兄弟によって創業され、当時としては最先端の設備を誇っていました。
今日でもなお、ヴィクトリア朝時代の蒸留設備を用い、電子機器を一切使用せず、誇り高き職人たちの手によってゆっくりと時間をかけながらウイスキーがつくられています。
“私たちはテロワールが重要だと信じている”その信念から、現在ではスコットランド産の大麦麦芽のみを使用しており、驚くべきことにその約半分は地元アイラ島のものです。
ヘブリディーズ諸島の気候は年ごとに変化し、年間の収穫に独特の特徴を与えます。プルックラディではその年の栽培と収穫に関するデータを分析。
そして、データの蓄積によって更にアイラのテロワールへの理解を深める事で、最適な栽培環境を作り上げ品質の高い大麦を収穫しています。
他のウイスキーがロマンティックな物語や誇張されたストーリーで語られる中、ブルックラディは徹底した原産地の追求と堅実な栽培技術の向上によって、今日の強固な名声を得てきました。
ウイスキーの味わいを最大限に引き出すために、アイラ島の湧き水を利用してボトリングしています。
樽は海岸線に面した蒸留所の熟成倉庫内で保管され、大西洋の爽快な湖風の影響を受け熟成。
蒸留からすべての神の熟成、ボトリングまでを一貫して地元アイラ島で行うというこだわり様で一切の妥協を許しません。
人工着色料は一切なしの100%自然な色合いで、人工の甘味やカラメルなどは一切使用せずに造られます。
職人達によるこだわりの造りによって生み出されるウイスキーは、まさに本物のアイラ・ウイスキーといえます。
ポートシャーロット18年
2025リミテッドエディション、
ポートシャーロットの最長熟ボトルが入荷しました。
2024EDは日本未入荷だったため、初の日本上陸です。
バーボン樽、シェリー樽、フレンチオーク樽の3種の樽構成熟成され、定番と変わらず40ppmのフェノール値、芳醇な香りと潮感とミネラル味がしっかり感じられる一本。