Musical Fidelity Electra E30 パワーアンプ 美品 動作OK 115V 100VOKを出品します。
115Vですが、100Vで動作確認。音質の差はありませんでした。
A1で有名なMusicalFidelityですが、A3までの間少し輸入されない時期もあったようです。
このElectraシリーズは、個人的に言いますと、音楽の熱さを少し置いておき
どんな方でも音楽が楽しめる使用ではないかと思います。
変な癖は無く、欲張った設計もしておらず、
その時代に合ったパーツを使い、丁寧な作りだと思います。
MusicalFidelityらしい音楽を引き付ける魅力があるのは間違いありません。
デザインもシンプルでが美しく。デザインの通りなシンプルな音楽を奏でます。
音楽の抑揚、楽しさ、感情表現はなくなることはありません。
ここが、MusicalFidelityの魅力かと思います。
アンプの力もしっかりありますので、現代の鳴らしにくいSPも駆動します。
自分が聞いたプリメインアンプの感想を書いておきます
↓
QUAD・・・最も音楽が楽しく聞こえる。帯域は狭いが中域が熱く落ち着きがある
Musical Fidelity(A1時代)・・・QUADを少し音場感を広げた感がある。なのに熱さが伝わってくる。中毒性あり。
AURA・・・素直なのに・音楽性が高く、ストレートに音が出る。
Linn・・・有機的な音楽の作り方で、うまいと思わせるセンスある音作り。
じっくり聞くにも、BGMにするにも気品がある。
UnisonReserch・・・イタリアらしい歌を歌うのが得意な音楽性。鳴っているではなく歌っているという感覚。
Audioanalogue・・・Unison同様歌うのが得意だが、熱っぽさはなく、さらりと歌う。
Atoll・・・明るいと暗い・嬉しいと悲しいなどのように対局な表現ができる独特な音色を持つ。なのに澄んでいる。
Micromega・・・おおらかでどっしりとした感情表現。安定感のあるドライブ力。
LUXNMAN・・・優しい。どこまでも柔らかい。ふわっと包んでくれる広がり。
DENON・・・はっきりと物をいう。楽しい表現は楽しく。悲しい表現は悲しく。映画の感情・迫力もうまい。
CARAT・・・ほかの機種と比べて圧倒的に自然な音楽性に脱帽。名は通ってないが、プリメインの中で最もよくできている。
Musica・・・安い割にはいい。
以上、個人的な感想です。
中古になりますので、NC/NRでお願いたします。
他にも出品しておりますので是非ご覧ください。
当方、ペットいません!タバコ吸いません!芳香剤使いません!
よろしくお願いいたします。