語学は好奇心が有ると進歩します。
Free の地図でもデザインや色使い、そして生の言語の表現はその好奇心を埋めます。
インバウンド客が増える一方なのに、日本の飲食店等の看板等には英語を理解する人々には
首を傾げたくなる表現ばかり。
映像1,八折り状態のパンフレット
映像2、広げた表面
映像3,広げた裏面
*下記は好奇心を持てば身につく勉強方法の例*
映像4,ファンダンゴと言う名のレストランの案内:
Fandangoは本来はスペインの3拍子のダンス、転じて英語では「馬鹿騒ぎ」
有名なヒット曲で英国のプロコルハルムの「青い影」の歌詞の中に出てきます。
文中の案内文の「the patio overlooking the state park」 overlooking は見晴らせるの意
映像5、Croce's とはクローチェと言う名のレストラン・バー
クローチェとは飛行機事故で亡くなった有名な歌手の名前、ここはその奥さんの経営
表題の「The Heartbeat Of The Gaslamp」はガス灯の鼓動 街のガス灯を表現
文中の 「Live Jazz & Rhythm & Blues Nightly」Nightly は毎晩演奏の毎晩の意
映像6,Maggie's はギフトショップ
文中下の 「Gifts and Collectables」の Collectables は収集するには相応しい品の意
映像7,コヨーテと言う名のメキシカン料理と土産物の店
Coyoteは狼の一種、スラングでは南からの密入国者のブローカ-
文中の Browse は「ずっと見る」から転じて[買いまわる」の意
文中の Howling Hour は「狼が吠える時間」ですが転じて、むさぼる、食べるの意
*4例を紹介しましたが、やる気が有れば小さなガイド紙からでも営業時間や店の案内の正しい表現が学習できます*
最後は映像10のように額に入れればインテリアに使えそうです。