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2年ほど前に新品購入し、オブジェと化してました。
機材整理の為の出品です。
マーフィーラボのクラック以外は傷の無い、新品同様品です。
出品にあたり調整は行い、すぐに使えるようにはしてあります。
重量は4.2kgと、軽量なレスポールと違いしっかりと
ローもハイも出る抜群なサウンドの一本です。
愛知県内近郊のかたなど、気になれば直接見に来て戴いても構いません。
以下メーカー説明です。
他に類を見ない超!極太杢と"グリーンレモンフェイド"カラーが渋い1本です。
トム・マーフィー氏監修による、究極のヴィンテージ・レプリカ
カスタムショップ設立メンバーでもある”トム・マーフィー氏”を再び迎え入れ、新たに設立された”マーフィー・ラボ”。
シリーズの為に開発された、マーフィー氏によりブレンドされた極薄ラッカーは、ヴィンテージの様な肌触りだけでなく、経年変化による劣化を物理的に再現しており、木部のサウンドは長い歳月を経たようなよりヴィンテージ・ライクなものに昇華しました。
ウルトラ・ライト・エイジド仕様と呼ばれる、ダメージが少なく大切に保管されていた状態を再現しており、細かなウェザーチェックが全体に施され、傷や打痕は最小限に抑えた仕様です。
1958年からラインナップされた、Les Paul Standardは元来チェリーカラーのバーストでした。
現在では年数が経過し、徐々に退色が進んでいったオリジナルバーストは、様々な退色具合に変化し1本ごとに異なる味を演出しております。
基本スペックは60周年記念モデルを継承しており、トップカーブ形状の再現は勿論のこと
プラスチックパーツ類や、ポットの効き方(ヴィンテージ・カーブ)、LUXE社のオイルペーパーコンデンサー(Bumble Bee)の採用など、数えきれない程のアップデートが施されました。
ピックアップには引き続き"Custom Bucker"が搭載されておりますが、アンポッテッドのヴィンテージスペックに統一され、よりダイレクトでピッキングニュアンスに反応する抜けの良いサウンドへ昇華されております。
ディッシュ・インレイの素材が変更されヴィンテージに近い色味に、ヘッドのロゴ部分はより丸みのあるフォントへ変更され、シルクスクリーン(Les Paul Model)部分もフォント変更と位置変更、色味もより明るくリアルヴィンテージに近づきました。
ボディーバックのアニリン染めの色味も変更され、退色の表現などもよりリアルになりました。
ネックシェイプは”Authentic 59 Medium C-Shape”と名付けられた、59らしいリアルで細身な握り心地です。
ヴィンテージを基に、僅かに左右非対称に仕上げられたすっきりとしたネックです。
1950年代の製造方法に基づき、指板、ネックジョイント、ボディートップと主要部分の接着にはニカワを使用し、ネックをより深く密着させたディープジョイント(ロングテノン)構造を採用しております。
良質な木材と上記構造によりボディ全体が振動し、非常に生鳴りが感じられる仕上がりです。
最新のスペックと相まって、非常にクリアでダイレクト感のある万能なギターとなっております。