90年台のW124やW202に使用されている旧ロゴAMGエンブレムはだいぶ前に既に純正供給は終了し、純正品の造りしかないため中古品でも非常に高価な相場になっています。※フロントバンパーの小さな物ではなく画像3のようなリアとエンジン用の物です。
出品商品は画像1~2枚目の画像の品物でエンブレム1枚の価格です。
そのため画像10番目のような現行AMG書体の社外の安っぽい物をやむなく使用している方も多いと思います。
こちらは販売用ではなくW124のマニアが集まり自分たち様に少数ロットでほぼほぼハンドメイド制作で純正品を忠実に再現して制作したものになりまして、当方もその伝手で数本譲り受けたものです。
見た目が純正と同じなのは勿論の事、耐久性も非常に拘っており、純正とは比較にならない程耐久性を向上させております。
純正品はプラスチック素材で、エンジンルームでの長期の熱害や、紫外線や雨風などの経年により割と簡単に割れたりメッキの剥げ等が出てしまいます。画像5以降に当方もオリジナル純正品(中古)を保持していますが、裏面の古い両面テープを剥がす段階で真ん中で真っ二つに割れてしまい補修を施した状態です。※画像7
出品商品は純正品の書体やサイズを忠実に再現しつつ、画像8のようにスチール素材(鉄)の削ずりだしになっており、手で持つとずっしりとくる重さで落としても簡単に割れたりかけたりすることもなく非常に強固な造りになっています。熱に対してもプラスチックと比較にはなりません。塗装に関しても削り出し後、サーフェーサー、ブラック、メッキ塗装と大変手間のかかる行程を経るため、少数ロットでしか生産できないそうです。
純正に拘るのも良いと思いますが、見た目が全く同じならば状態の悪い高額な中古品を何年使えるか分からない状況よりも、綺麗な新品で耐久性のあるものを長く安心して使用していただくのも選択肢としては大いにありだと思います。
出品即決価格は中古の相場と同じにさせていただきました。
間違いなく新品にはなりますが、表面のシルバーメッキには極薄い細かな擦れ等はございますので予めご了承ください。
ノークレーム・ノーリターンにお約束できる方のみお願い致します。