リアサスのOHはやったばっかりで、タイヤは新品にしてからまだ1000km程度しか走っておりません。フロントフォークもテクニクスにて内部をチューンしているので純正より遥かによく動きますし、ブレーキキャリパーもアルミピストン化して、とてもコントロール性がアップしています。故障の多いO2センサーなどのビューエルの弱点はほとんど改善してあり、1999年は排ガス検査が必要ないのでコンピュータはそのままでマフラーのみで車検も通ります。
カスタム内容は以下になります。
外装
Fフェンダー 社外カーボン
Rインナーフェンダー
純正改 ビキニカウル
社外カーボン タンクカバー(上)
社外カーボン タンクカバー(下)
社外カーボン ミラー カーボン(マジカルレーシング)
シート 純正張り替え
フレーム パウダーコート(イリュージョンマネー)
シートフレーム フェンダーレス溶接加工&ワンオフナンバーステー
吸排気
エキパイ (純正ステンレス鏡面加工)
サイレンサー (アクラボビッチ製チタン)
エアクリーナー (フォースワインダー)
インマニフランジ (サンダンス製リークレス)
ハイスロットル36Φ (アクティブ)
電装類
ヘッドライト 社外LED
ウィンカー 社外LED
ウィンカーリレー 社外ICリレー
テールランプ 社外LED
スイッチボックス 国産化
バッテリー リチウムLFX36L3-BS12(SHORAI)
グリップヒーター(右スイッチボックスにスイッチ追加)
点火モジュール (純正オプションハイパワーモデル) ETC取り付け
駆動系
クラッチホルダー (コーケン製)
クラッチプレート (バーネット製)
ギヤ比 27T-61T(前期用)
足廻り関係
ステップ バックステップ(アエラ製)
リアサスOH (2024年5月)
ホイール 純正(パウダーコート&ベアリング新品交換)
Fサス 黒カシマコート ライトモディファイ(テクニクスチューン)
スイングアーム 艶消し黒パウダー
ホイール パウダーコート(イリュージョンマネー)
トリプルツリー (純正ポリッシュ)
ブレーキ系
Fマスター RCSラジアルマスター(ブレンボ)
リザーバータンク RCS用ビレット(クラフトマン)
Fキャリパー 純正改(アルミピストン化、チタンボルト化、エアブリーダーステン化 パッドピンステン化)
Rキャリパー ブレンボ34パイカニキャリパー(グリーンロゴ チタンボルト ブリーダーステン化)
F Rブレーキホース ステンメッシュ化 Fブレーキパッド(プロジェクトμ) Fバンジョーボルト (BOLZEN)
油脂関係
オイルフィルター (サンダンス) オイルライン全交換(2022年2月)
オイルポンプ(純正OEMハイボリュームタイプへ交換)
など。 カスタム箇所はまだ他にも有るかと思いますが、全部盛りな内容です。ホントに自信のある車体です!
スポーツスターやビューエルS1やM2も良いのですが、頑張っても70馬力程度です。
しかしX1はメーカーがチューニングしたサンダーストームヘッドが搭載されクランクやカムも特別な物に変更され100馬力オーバー!
トルクフルでより乗って面白いと感じます。
それに冬場でも始動性が高いのにも関わらず、ハーレー初期のインジェクションなのでキャブ車の様な荒々しさもありつつ乗りやすい、良いとこどりの車種だと考えております。
もし専門店でこのレベルの車体を作ってもらったら1年以上かかる上に200万は軽く超えると思います。
こんなバイク2度と出会わないのでは?と思います。
すぐに売れる車両ではないかと思いますがコアな方ならこの車両の良さが伝わるかと思いますので、気に入ってくださるライダーさんを気長にお待ちしております。^_^
エンジン始動動画↓
https://youtu.be/swHaGTKuSaw