LP 天才ラエルシオの無比なサンバ!! Theo Da Cuica参加 LAERCIO DE FREITAS/SAO PAULO NO BALANCO DO CHORO[BRAオリジナル:初年度80PRESS] 收藏
拍卖号:j1147141543
开始时间:01/30/2025 21:15:38
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○LAERCIO DE FREITAS / SAO PAULO NO BALANCO DO CHORO - AO NOSSO AMIGO ESME
○ジャケット:B
○盤:A(全曲試聴確認済み.両面ともきれいです.素晴らしいサンバ!!)
〇備考:BRAZILオリジナル:初年度'80PRESS:現在まで未リイシュー作:インサート付き:THEO DA CUICA(pandeiro) HERALDO DO MONTE(g) FELPUDO(tb)
リオのショーロとは一線を画し、正にスピード狂のパウリスタのショーロ!もしくは、天才ラエルシオの無比なサンバといったほうが相応しいかもしれません。
鍵盤楽器でブラジル音楽のグルーヴ感を表現するためには、ただ奏でるのではなく、タンボリンやカヴァキーニョを叩く(弾く)ように鍵盤を弾くべきだと思いますが、彼のエレピは正にその音。数曲バンドリンも加わりますが、それは既成のショーロの枠を超えています。なのでメロディはメランコリーなのにちっとも泣きたくならない、代りに踊りたくて体がウズウズします。
彼にはタンバ・トリオ時代もありましが、ラエルシオはルイスと全く別のタイプ。絵画に例えるならばルイスはフランスの印象画、対してラエルシオは前衛画、もしくはポップアートという感じ。でも彼が何故タンバで演奏したのか?この作品を聴くと妙に納得します。
ルイスはタンバでは、新しいサンバをやりたかったそうですが、ルイスが本当にやりたかった音楽とは、こんなサンバだったのでは?などとあれこれと想像してしまいます。
また収録曲は、後にサンパウロ系の演奏家たちによって好まれ演奏されています。ショーロ史上、最も刺激的なアルバム。それがこの作品です。
ラエルシオ作品は1972年のファースト『LAERCIO DE FREITAS E O SOM ROCEIRO』がブラジリアン・レグルーヴの名作として有名ですが、こちらのセカンドもほとんど見かけませんね。
○コンディション表記
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C=普通
D=不良
コンディションは目視となりますので細部にこだわる方はご遠慮ください。
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