Pastel Blueメンバーのうち、土屋は他のメンバーを集め、Wallflower(ウォールフラワー)としての活動を開始させる、すぐにThe Pains Of Being Pure At Heartのキップ・バーマンのラブコールを受け、来日公演のサポートを果たし、Alpaca Sports来日公演サポートやManic Sheep主宰の台湾ライブも成功させ、2015年にはNYC Popfest出演を見事果たした。Nico、HAPPYは関西インディー・シーンで勢力的に活動を続けて知られ、長谷川は数年間、ひとりでホームデモを書き溜めていたという。そのデモが昔のバンドメンバーを不思議と引き寄せて新しい音を鳴らすきっかけとなった。長谷川自身が編集したトレイラー映像では、Other Too Pure Songsが音に託した淡い色彩感とPastel Blue時代の残像を垣間みることができる。
Other Too Pure Songs(アザー・トゥー・ピュア・ソングス)はPastel Blueのメンバーが異なるコンセプトの上での2014年の冬に再び集まり結成した新しいバンド。長谷川がギター&ヴォーカルを取り、The PastelsやComet Gain、Tullycraftのようなインディー・ポップに影響を受けた淡く、儚いインディーポップ3曲を収録した『Twiligh e.p.』をfastcutからリリースします。