Guitar magazine (ギター・マガジン) 2011年 07月号■Guitar Magazine Festival完全レポート
■Special Program
Guitar Magazine Festival完全レポート
本誌創刊30周年を記念して5月1日にTOKYO DOME CITY HALLにて開催された「ギター・マガジン・フェスティバル」の模様を大ボリュームで総力取材! 熱いライブの模様を伝えるレポートはもちろん、各アーティストによる出演直後のインタビュー、使用機材もたっぷり紹介するぞ。
≪出演アーティスト≫
高中正義/渡辺香津美&小沼ようすけジャズギター・デュオ/ダージリン(Dr.KyOn&佐橋佳幸)/松原正樹×野呂一生/渡辺香津美JAZZ回帰トリオ/Char
■Featured Gutarists
◎生形真一(Nothing's Carved In Stone)
各メンバーの高い演奏力とバンドとしての強靱なグルーヴが見事に融合したロック・アンサンブルで独創的な楽曲を生み出しているNothing's Carved In Stone。3作目となる『echo』は、これまでのサウンドをよりブラッシュアップさせつつ、新境地を開拓した楽曲も収録した集大成的な内容。やりきったと語るギタリスト生形真一を大フィーチャー!
◎デレク・トラックス
若きスライドマスター、デレク・トラックスが、妻であるシンガー/ソングライターのスーザン・テデスキとのバンド、テデスキ・トラックス・バンドを本格的に始動! デビュー作となる『レヴェレイター』は、デレクのスライドとブルージィなスーザンの歌声が絶妙なハーモニーを奏でる会心作だ。今回はデレクに加え、本誌初登場のスーザンのインタビュー、奏法分析をお届け!
◎菅原卓郎&滝善充(9mm Parabellum Bullet)
最新アルバム『Movement』は、疾走感溢れるメタリックな音像に力強い歌声が響きわたる“9mmらしさ”全開の仕上がり。バンドのオリジナリティがよりクールに味わい深く“深化”した傑作だ。攻撃的なギター・ワークをくり出す菅原卓郎と滝善充が登場!!
◎JIM&TAXMAN(THE BAWDIES)
これぞTHE BAWDIESと言えるようなハッピーなエネルギーに満ちあふれた新作『LIVE THE LIFE I LOVE』。ギタリストJIMとTAXMANのフレーズにはより強靱なエネルギーが漲っている。インタビュー、使用機材、名盤紹介、奏法解析などを通して彼らの今の魅力に迫っていこう。
■特集
“ピック+中指”はフレーズ倍増の必殺技
ギターはピックで弾くもの……と思っている君。君の右手にはもうひとつの大きな潜在能力が秘められているのをご存知だろうか? その鍵を握っているのが、最も実用性が高い中指。普段使っているフラット・ピックと中指ピッキングを組み合わせて弾く“ピック+中指”のアドバンテージとセールスポイントをたっぷりと紹介。
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