インフォ:1991年リリース。アメリカ盤。知る限りこれまで2枚のアルバムを出しているアメリカのギタリストの1枚目。クレジット関係の記述が全く掲載に成っていませんが、恐らくギターを弾きながら歌っているのも Mark Frydman 自身かと。ヴォーカルは完全に添え物で、ない方が良いかも...........のレベルですが、ギターはそこそこ達者に弾き倒しています。リフよりソロに長けていて、タッピングを交えてピラピラと弾く様は、鋭角度合いが4割減の George Lynch といった雰囲気。何だかずっこけそうになりながら最後には立ち上がる様は、彼の Randy Rhoads や David T.Chastain をアマチュア臭漬けにした様な雰囲気も.........。出来はイマイチですが、マイナー系の高速ギタリスト物を集めている方に”のみ”お勧め。希少性はかなり高いです。
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