拍卖号：h1207171175

开始时间：11/09/2025 13:40:59

个 数：1

结束时间：11/16/2025 21:36:48

商品成色：二手

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最高出价：ind********

出价次数：3

昔は馬は家族の一員であり、たいせつな労働力であったから、その健康を祈ることはよく行われたものである。・・・信州の木曽谷に産する
木曽馬は有名であるが、馬についての行事もいろいろあって、このお守りもその一種である。だぶん絵心などもない家の人が、自分の家の馬を
見て掘りつけた稚拙なものであるけれども、また一面稚拙なだけにおもしろみと民芸美がある。これは版木で、毎年お祭りか正月に紙に刷った
馬の像を社に持って行って、馬の息災を祈りこめてもらってから、家に帰って厩の壁にそれを貼りつけておいたらしい。
【木の古民芸　馬のお守り（池田三四郎著　文化出版局　昭和47年発行）】より抜粋。（上記画像に掲載）

出品品は古いトロトロ味の馬板で、これも稚拙な味が格別です。

墨がこびりついており、時代を越えて使われ、馬への愛情が伺える一品です。

40数年前、南青山骨董通りの「古民芸もりた」で購入したものです。

ヒノキの板の3個の鉄の留め金で固定して吊すことが出来ます。

画像のように馬板はヒノキ板から取り外しができるようになっています。

サイズ：本体　縦8cm　 幅11.5ｃｍ　厚さ1.8ｃｍ
　　　　板　縦12cm　 幅17.2ｃｍ　厚さ1.2ｃｍ
　　　　大きさの目安　ライター 8cm
　　　　多少の誤差はご了承ください。

古い物ですので、経年によるスレ、ヨゴレがあります。

画像を判断の上、古いものなのでご理解のある方の
ノークレーム・ノーリターンでの取引を宜しくお願いします。

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発送はゆうパックを考えています。

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