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こちらは、名ヴァイオリニスト クリスチャン・フェラス(Christian Ferras) がフィルハーモニア管弦楽団を率いて録音した、
『Bruch Violin Concerto No.1 / Lalo Symphonie Espagnole』(ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番/ラロ:スペイン交響曲)のLPレコードです。
Testamentレーベル(品番:SBTLP 1488)より2013年にUKでリリースされた高音質ステレオ盤で、
20世紀を代表するフェラスの気品ある演奏を、美しいアナログサウンドで味わえる逸品です。
■ 作品の魅力
ブルッフの抒情とラロの情熱、2つの世界を余すことなく表現した、
フェラス円熟期の輝きを記録した感動的な演奏。
繊細さと情熱が交錯するその音色は、まるで時間が止まったかのような陶酔感をもたらします。
特に「スペイン交響曲」におけるエスプリ漂う華やかさ、
「ヴァイオリン協奏曲第1番」における哀愁と気高さは、聴くたびに新たな発見をもたらします。
オーディオファイルやクラシック・レコード愛好家にとって、
アナログでしか味わえない温かみと奥行きを存分に堪能できる名演盤。
フェラス、そしてフィルハーモニアの精緻なアンサンブルが織りなす芸術的世界を、
ぜひあなたのコレクションに加えてください。
■ 状態について
・ジャケット:概ね良好です。
・盤面:わずかにうすいキズや擦れがございます。
※中古レコードの性質上、状態の感じ方には個人差がございます。
目視にて丁寧に確認しておりますが、見落としの可能性もございます。
ノークレーム・ノーリターンでのご理解をお願いいたします。
■ 発送・お取引について
・発送前に、再度丁寧にクリーニングし、できるだけきれいな状態でお届けします。
・レコード専用梱包材で、安全かつ丁寧に梱包し、できる限り迅速に発送いたします。
・落札後48時間以内のご入金をお願いいたします。
※ご連絡やご入金がない場合は、落札者様都合でキャンセルさせていただくことがございます。
■ ご質問・追加画像について
記載内容には万全を期しておりますが、まれに誤記が含まれる場合もございます。
品番やレーベルなどの情報は、できる限り写真でもご確認いただけるように撮影しておりますので、最終的には画像をご参照のうえご判断ください。
また、付属品につきましては、原則として「写真に写っているものが全て」となります。
不明な点がある場合や、より詳細な状態の確認をご希望される場合は、必ず事前にご質問ください。
写真の追加や詳細な状態確認にも柔軟に対応いたしますので、質問欄よりどうぞお気軽にお問い合わせください。
クラシック・ヴァイオリンの美の極致を刻んだ、
クリスチャン・フェラス不朽の名演が甦る一枚。
その気品と情熱は、まさにアナログでこそ味わうべき芸術。
コレクターやオーディオファイルに自信をもっておすすめできる逸品です。
この機会にぜひご検討ください。