往年のMobileGear、DOSモバ、WindowsCEカラー版としてなど、「ハンドヘルドPC」としてご活用いただけます。
本機は、美品、SONYの「Tablet P」 付属品一式です。
稀少な二画面の折り畳み式タブレットです。知識のある方はDOSマシンとして、Windows3.1/95パソコンとしても使用可能です。
バッテリは新品に近い状態かと思います。
※付属品は一式ですが、SDカードは付属しません。
Android4.0.3にアップデート済みのため、実用的なアプリは網羅されていますが、現状、GooglePLAYストアにはOSが古いので入れません。
そのため、本機には通常はプリインストールされていない「ファイルマネージャ」を特別な方法で導入してありますので、アプリのAPKがあれば、SDカードから導入できます。同時にタッチ動作/反応、WiFi接続など一通りの動作も確認済みです。
※今日ではファイルマネージャはプリインストールされているのが普通ですが、このSONYタブレットPシリーズ全商品に関しては未導入で出荷されたものの、当時はPLAYストアから「ファイルマネージャ」系アプリの導入ができたのですが、現在はPLAYストアに入れないため、ファイルマネージャも導入できなくなっています。
当モデルにはESファイルマネージャを特別に導入してありますからファイルマネージャから問題なくアプリ導入が可能です。
過去にMobileGearや、SigmarionなどのハンドヘルドPCの経験者におすすめです。
現在では入手困難のモデルです。ファイルマネージャが特別にセットされて、
「Androidタブレット+ハンドヘルドPC」としてご活用ください。
バッテリも着脱式で簡単に交換可能です。劣化はありますが、予備バッテリ1個を別途に同梱いたします。
質問はお気軽に。
VZ EditorのDOS画面、Windows3.1導入画面をサンプルとして追加しました。
Windows95のスクリーンショットはすぐに手元になく、
ご要望があれば用意して掲載します。
※DOS、Windowsともにいわゆる「2000年問題」の影響はなく、日時はAndroidのシステムから取得されます。Dos/Winで使っても、Androidとしてもそのまま使用できます。
繰り返しますが、「ファイルマネージャ」が未導入の状態では現状、Dos/WinはおろかWEBブラウジング、通常の主要なAndroidアプリ利用などほとんど何もできない機種となります。導入にはリナックスなどのSDKを経由しても可能ですが、手順としてはかなり敷居は高くなります。
(PCDOS2000のイメージを収録のCDROMをおつけします。知識のある方はこのイメージをAndroidアプリのDosboxに読み込ませることで、「DOSマシン」として活用可能。FEPにWX2、VZ1.6も導入済みです。掲載画像参照
DOSイメージは2GBの容量なので、PCDOSとしては最大容量かと思います。DOSを使用しながら他のAndroidアプリの使用も可能。ただし、DOSのテキストファイルなどをAndroidアプリへカット&ペーストなどは不可。
母艦としての位置づけはWindows10~etcのパソコンで可能。Win3.1/95のイメージは付属しません。OSがあればDOSの上から導入可能です。WX2、日本語漢字変換に対応のフルキーボード・アプリも付属の現状品になります)