
ご覧頂きありがとうございます。
長文ご熟読お願いします。
色付けを徹底排除した原音忠実(HiFi)なヘッドホンアンプを製作し多くのレコーディングエンジニア諸氏に売り出そうと実験した3.5mmヘッドホンジャック付き当方自作基板セットです。
計画頓挫状態(再開の目途立たず)のため何方かご活用下さい。
オペアンプはTI(テキサス・インスツルメンツ)社製1回路入りLME49990です。
ステレオ再生では2回路入りオペアンプより1回路入りのほうが音質的に有利です。
目的の音質を得るため徹底的に空中配線しました。
※オペアンプ足に単線を直接巻き付けハンダ付けしていますので極めて壊れやすいのでご注意ください。
※オペアンプ周辺に衝撃加わらないように慎重に梱包してお送りします。
※開梱時衝撃加えないようくれぐれもご注意ください。
※本出品物を生かすには相当なスキルが必要ですので不安な方は入札ご遠慮下さい。
<オペアンプを駆動するための±15v生成用スイッチング電源2種4個の説明>
実装済電源はTDKラムダ製HWS30A-15Aが2基です。
もう1種2個はTDKラムダ製HWS15A-15Aが2基です(1枚目画像右上)。
駆動電源のワット数の違いでどれだけ音が違うのか検証実験しました。
結果異なりワット数大きいほうが好みの音でした。
※メーカー、型番、駆動回路により音質結果異なります。
フルテック製IECインレットを使ったり日開製電源スイッチを使ったり、更にMOGAMIや古河電工ビーメックス電線等を用いて音質ロスを減らす工夫しています。
圧着作業はプロ仕事ですのでご安心下さい。
実験のためRCA出力部は国産RCAケーブルを流用しました。
<おまけの品々の説明>
今回の実験用に新品購入したヘッドホン(クラシックプロ製CPH7000)の改造品とメーカーや仕様不明な未使用ドライバーユニット2個です。
色付けを減らすため振動板保護部やイヤパッド、更に後面を削除しています。
出品直前検査で音が出ることを確認済ですが「おまけ」扱いです。
以上よろしくお願いします。
(2025年 7月 10日 21時 04分 追加)希望落札額に全く届きそうになさそうなので出品取り消します。