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mail to inquiry about the whetstones・サイズ 約22.1 x 8.0 x 3.6cm
・重量 約1,560g
とても丁寧な仕事をされている中山は敷戸前層(浅黄)砥石になります。
未だ裏付け機が出回っていない時期に成形されているようですので、昭和30年代の前半のもの
だと思います。中山の浅黄としてはしっかりとした硬さもありますが、使うにつれて極僅かですが
柔らかくなって行くような感じの砥石です。と言いますのは、裏がほぼ本戸前ですので、裏を面付け
すれば本戸前の研ぎ味も楽しめると思います。切れ味重視のあらゆる刃物の最終仕上げにお使い
ください。硬さから考えますと包丁にはちょっと難しいかもしれませんが、その肌理の細かさから
小刃付けにはご使用頂けます。この小刃付け作業が非常に重要な作業で、切れ味がどこまで持続
するかはこの最後の作業である小刃付けに掛かっているといっても過言ではありません。その刃に
最適な角度と均等な力の掛け方等、熟練を要する作業で、その最後の過程で最高の砥石を
使う事は大事な事だと思います。
お試し制度は
こちらになります。
【乾いた状態】

【濡らした状態】

【乾いた状態】

【濡らした状態】

価格交渉で最も大事なのは「砥石の価値を正しく理解して交渉する」事です。
心から天然砥石の好きな方、天然砥石の価値が分かって頂いている方だけお問い合わせ頂けますよう
お願い申し上げます。
入札せずに、まずお問い合わせください。いたずら目的で価格交渉をされる方、或いは価格交渉が成立してもお支払頂けない方の交渉は固く
お断り申し上げます。
さらに、この特選コーナーは事前予告なく閉じることがあります。
貴重な砥石を長年並べると、あまり好きな表現ではありませんが
「目くそが付く」、つまり新鮮味が失われ
それによって希少価値も失われると昔から言われているからです。
波長が合う砥石がありましたら早めにご連絡をいただけますようお願いいたします。
さらに、気に入った砥石がありましたら画像を保存しておいてください。
このコーナーが閉鎖になった時、後で交渉出来るようにする為です。
どうか宜しくお願い申し上げます。
【特選品コーナーはこちら】他にも多数ございます。お店は
こちら【天然砥石の使い方】もご一読ください。
こちら