
小室大心和尚による、『利休居士 四規「和敬清寂」七則』の書です。茶の始祖による 茶道を嗜む上での心得が書かれています。
状態は非常に良好です。
寸法は、
全体幅60.2cm×長さ127cm、書の幅57.2cm×縦35cmです。
詳細は画像でご確認ください。
※こちらの商品は、真作保証の商品です。
万が一真作ではなかった場合、返品をお受けいたします。
※おてがる配送ゆうパック100サイズでの発送を予定しております。
【参考】
『和敬清寂』
茶を嗜む場にて 最も重要な精神であるとされている言葉です。
互いに心を和らげて敬い合い、茶室の品々や雰囲気を清浄な状態に保つことを意味します。
『利休七則』
1 茶は服のよきように
Make the tea good to drink.
2 炭は湯の沸くように
Lay the charcoal so that it boils the water.
3 夏は涼しく、冬は暖かに
In summer suggest coolness, in winter warmth.
4 花は野にあるように
Flowers should be as they are in the fields.
5 刻限は早めに
Be ahead of the appointed time.
6 降らずとも雨の用意
Be prepared for rain regardless.
7 相客に心せよ
Be considerate of the other guests.